いろいろ ヒルティ神経症 【12/20~24のTwitter】 | LEO幸福人生のすすめ

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これは何で貼ったのかと言ったら、 去年2月開示の御法話だけれども、苦しみの世界、という演題であり、わたし自身ここしばらくのあいだ、この世が苦であることを痛切に考えさせられているから。

引用

 

法話「苦しみの世界」を公開!(2/26~) https://happy-science.jp/news/dharma-lectures/14860/

 

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生老病死の苦しみも、子どもの頃には、実感としては生老病死の苦しみを感じることさえ無いでしょう。 でも老いて病を経験し、死がそんな遠い先でないとわかってくると、四苦の苦しみが実感をともなって自分にも迫ってきますね。

 

 

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愛別離苦や怨憎会苦などの八苦も、体験を経て初めて、実感としての理解に至る。魂が痛感させられる。 何度も転生していても、その都度、大人にならないと実感としての理解はわからないことがある。

 

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この世には苦がある。喜びばかりの人生などとは到底思えない。 そういう世界であることを痛感した上で、魂が永遠であることを知って、霊的視点でもって、この世の人生を見る、生きる、生ききることの大切さ。 神のすべられている世界の真実を知って、神の望まれる人生を生きたいと思う。

 

 

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ポイント整理にあるように、 刹那的・享楽的な生き方の問題点。 四苦八苦について。 さらに天狗・妖怪・妖魔・地獄といった世界についての理解。天国と地獄について、いっそうの理解が必要だなぁ、ということ。他人事ではなく、我が事として学ぶべきこと。

 

癒されたいあなたにおすすめの洋画はこれ! この診断をやったら、「プーと大人になった僕」という映画をオススメされた。 オリジナルの「くまのプーさん」から読まないと! #映画診断 #ホイミー

 

hoyme.jp

癒されたいあなたにおすすめの洋画はこれ!映画診断 | ホイミー

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原作者のA・A・ミルンは、「赤い館の秘密」っていう、有名な古典推理小説も書いてんですよね。 童話と推理小説、両方で名作を書いたって、多彩でスゴイな。これも読まないと。

 

 

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童話もね、読んでおくといいですよ。童心を忘れない。子供たちに感銘を与える物語って、どういうもの?と知っておくこと。自分が子どもだったころの気持ちを忘れない、取り戻す、子どもにも伝わるメッセージ性、表現力、言葉の使い方など、学べることは多い。

 

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さっき紹介したクリフォード・シマックという作家は、牧歌的な田園世界を舞台にして、抒情豊かなSFを書く作家として有名なんですよ。 この「中継ステーション」は、田舎にある一軒家が、実は宇宙人たちが星々を結ぶ中継地点として利用している宇宙ステーションというお話

 

 

 

自分がいま所有している本、未読の本を読み終えるには、あと10年あっても足りない、そのくらいの在庫がある。総裁先生ではないけれど、30年あっても読みつくせないかも、というくらい本があるなぁ。 本を読みたいという意欲は、この世ではどのくらいまで続くのだろう。

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新たなジャンルに取り組みたい、という気持ちは、やはり若い時のようには、そうそう思えない。 若い時代には、まだ無限の時間があると思っているから、いくらでも積極果敢に新世界に挑戦できる。 これは意欲の問題だろう、と思う。

 

 

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年齢を重ねて、人生の半分を過ぎる頃には、私の場合は、あとは今まで耕してきたものを、さらに深く掘り下げていって、しっかりとした魂の学びにしてゆきたい、という気持ちの方が強いなぁ。 やみくもにあれこれ手を広げて、知識が散漫になるよりも、

 

 

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この歳まで、これが大事だと思って学んできたことを、反復復習して、魂の深い学びにしてゆきたい。 幕末の志士は、20代30代で命を落とした偉人が多い。魂の素質としては相当に優れた人であっても、その年数では、実際に学べることは限られていたに違いない。

 

 

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その人生において、与えられた人生時間のなかで、学びうる最上のもの、もっとも大切な学びの部分こそを、しっかりと押さえておきたい。 そのための読書が、第一だと思っています。

 

レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

現代で一日にそんなに読書時間が取れている人は少ないでしょうね。学生時代ならいざ知らず。 時間が取れないのなら、良書を選んで徹底して読み込む、集中力をもって読む、心の書を中心に据える、といった工夫をしないと、 漫然と多読しても、こうした宗教者レベルの智慧は得られないだろうなー。

 

レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

20代の頃はねー、なにを食べても全然体重が増えないで、一定だった。30代でも、レオさんぜんぜん体形変わんないですねーと言われて、 ちょうど30代の終わり頃に、喫煙をある日からピタッと辞めたんだよねー。それでご飯が美味しいからか、オヤツを食べたりするようになったのと、あとは年齢的に?

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レオ

 

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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体重が増えるようになってしまった。 最初は、おー体重が増えてる、すご、とか面白がってたけど、増えすぎると、減量が大変だということを初めて知った。 減らしたり、また戻ったり、油断すると増えるのは簡単、減らすのは大変~

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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若い頃と同じように食べてると、代謝量は下がってくるから、カロリーが余っちゃって体重増加につながるらしいけど、 でもダイエットで食べるものをあれこれ減らすとか、ガマンするとか、イヤじゃないですか?  ここでも総裁先生のダイエット術に学ぼう!

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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糖質ダイエットは即効性があるけれど、頭を働かせるには糖分が必須だし、減量を維持するために、ご飯や麺類を禁止とか、食生活が貧しくなる。 やはり運動しかないなー。というか、歩くだけでもだいぶ変わる。ここ2か月、一日5000歩歩く目標にしただけで、お腹周りがシュッとしてきて、

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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2か月で3キロ近く減らせましたよ。また戻ったら意味ないけど 2か月目から、体質が少し変わるのかわからないけど、なんか減り始めた。昨日は、ここ2カ月でいちばん少ない体重で、おーー!!って思っちゃった。 さらにもう少し減らせるか、やってみよう。

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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「超・絶対健康法」とか「心と体のほんとうの関係」「美の伝道師の使命」などに、総裁先生のダイエット法が語られていますね。

 

レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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何年か前に、健康診断を受けたあとで、ダイエットサポートみたいのをやってもらったことがあるんだけれども、3ヵ月で3キロ減らしましょう、みたいの。 言われたのは、3つだったかなー 歩くこと、間食は3時のみ、揚げ物は避ける。だったと思うけど。これ実践したら、たしかに3キロ減りました。期間内に

 

レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

歩くのは、週3回くらいでもいいですよ、と言われた。 15分でもいいとか。 わたしはここ2カ月は5000歩毎日歩く目標でやったけど、一般的には10000歩歩いても、一ヵ月で1キロしか減らないと言われていて、でもそれじゃあやる気しないよねー。10000歩歩くって大変ですよ。

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レオ

 

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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総裁先生でも、たまに10000歩行くと、記録してたって言うくらいだから、そんな毎日なんて無理。それで1月で1キロしか減らないんじゃ、誰もやらないでしょう。やる気も起きないだろうな。

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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1日5000歩って、だいたい1時間歩くことになるから、5000歩でも結構な歩き時間ですよ。これ、たまに3000とか怠ける時があっても、目標5000で月に半分しか達成できなくてもいいから、続けていたら、翌月からなんか少しづつ、減った体重が維持できるようになってきて、あら不思議

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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2か月経たずに、3キロ減りましたよ。 食べ物を我慢したり、ダイエット!って食事制限してる感覚はまったく無い。 むろん食べまくりー!とかはしてないけど、リバウンドしたくないから、朝昼は控えめにしてね、大盛とかしない。軽めにする。先生も言ってたよ。

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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それで夜は、ちゃんと野菜とみそ汁と、ご飯いっぱい、肉でも魚でも食べていい。特に減らす必要も無く、する気もなく、でもがっつり食べすぎ、とまでは行かないように、ふつうの分量で食べる。食事はそんな感じ。あとはひたすら歩く。歩く。歩く。

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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2か月経たずに、3キロ減りました。まだ減らせそうな感じ。 わたし3ヵ月で10キロ減ったことあるから(笑) その時は増えすぎた人口が宇宙に移民するようになったのが問題で、増えすぎた体重が異常だったから、減らすのも普通に働いたら、汗かいて自然と痩せちゃったんだけども(笑)

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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だからマックス三か月で10キロ減量だなー。いまは2ヵ月で3キロ減らしただけだけど、これも減った方じゃない?無理せず、コンスタントにちびちび減量して、何か月かで目標達成!ってのが、無理のない自然なダイエットでよいのではないかと思われ、

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レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

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さっきあげた「超・絶対健康法」「心と体のほんとうの関係」「美の伝道師の使命」このへんが、よかとよ!

 

 

 

レオ

 

@WGAb4Kd3ki5XvJK

 

ヒルティの「心の病を癒す生活術」というのを、kindleUnlimitedで借りて、入浴しながら読んでいた。 さすがヒルティ、良いことをわかりやすい言葉で述べてくれています。以下、引用。

 

amazon.co.jp

心の病を癒す生活術

本書は、カール・ヒルティの著書『心の病を癒す生活術』(原題『Kranke Seelen』<病める心>)の全訳である。彼の著作で特に有名なのは、岩波文庫などで刊行されている『幸

 

 

 

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すべての神経症患者は多少なりとも 病める 心 を もっ て おり、 心から 出発 し て 治療 を 始め なく ては なら ない という こと で ある。

 

 

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肉体的には大変苦しみながらも内的な精神生活がいささかも阻害されず、病気によってかえっておのれの精神的価値を向上させているような人たちもしばしばみうけられる。

 

 

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俗には「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と解釈されている言葉があるが、これは経験に即していえばあやまっており、むしろ「健全な精神は肉体を健全にする」か、あるいは「健康を保つことができる反面、病める心は肉体をもかならず衰えさせてしまう」ということだ。 引用おわり

 

 

神経症 … 心が病む、鬱病、統合失調症、不安症などが、これに相当するそうですが、 病める心を治すには、心から出発して、心を治療するところから始めなくてはならないのだ、とヒルティは言っているわけです。

 

 

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この論拠として、心と肉体の関係を論じていますね。 肉体的な問題があっても、心は豊かで生きている人がいる。これは心は肉体に従属するものではないから、肉体的にたとえ問題があっても、心は健全足り得る、ということ。身体が病でも、心は豊かに生きている人がいるのだということ。

 

 

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心が主であって、肉体は従である。肉体に依存して、肉体の状態に左右されてはいけない。肉体に何か問題があっても、心は健全たれ!健全たりえる、ということですね。

 

 

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だから、健全なる精神は健全なる肉体に宿る、というのは間違いだ、とヒルティは言うわけです。 これだと、肉体が健全でないと、健全な精神は持ちえないみたいな意味になってしまって、精神、心が肉体に振り回されて、肉体に依存してることになるから。 そうではなく、逆だろうと。

 

 

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だからヒルティは、こう言い替えています。 健全な精神は、肉体を健全にする。 病んだ心は、肉体をも衰えさせる、と。

 

 

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心が健康になれば、肉体の方も健全になってゆく。 心が主で、肉体は従。これは心の問題を治せれば、肉体の方にも治癒が始まってゆく、という霊的真理とも合致した捉え方ですね。ヒルティは正しいと思います 対義語の、心が病めば、肉体にも病気が生じてくる、というのも正しいと思います。さすがです

 

さらに続けると、次の章では、こんな言葉があります。以下、引用。 これらすべての症例に共通しているのは、何らかの外的な原因が加わるや否や、神のない生活、あるいは神の命令に反するような生活をすれば、こうした特別な症状を示すように定められているということだ。

 

 

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さらに共通しているのは、こうした神を 蔑みする生活観が除外されないかぎり、一度かかった神経症は根本的には治癒できないということだ。 信仰をもつことが肉体の養生と並んで治癒に導くのであり、一般にこれなくしては完全な治癒は実現しないのだ。このことを現代医学も承認しなくてはならない。

 

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なぜなら神経症はけっして肉体的ならびに自然科学的に解明できる事象ではないからである。   そもそも病気は純粋に肉体的に、すなわち単に肉体にほどこす方法に依存するだけで治癒できるのであろうか?

 

 

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まずは健康な肉体をつくらなければと、ありとあらゆる不十分な手段を用い、そしてこうすれば健全な心も当然出現するのだなどと考えてはならない。少なくとも神経症に関するかぎり、それは本質的には心の病であるとみて、何はともあれ心を健康にするようつとめるべきだ。 以上、引用おわり

 

これも卓見ですよね。 神の無い生活、神の命令に反する生き方をしていると、こうした神経症的な病になるのだと、ヒルティは言うわけです。神を蔑む、そうした心の生き方。これを治さない限り、こうした神経症は根治は出来ないぞ、と。

 

 

 

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信仰を持つことが、治癒に導いてくれる。肉体の養生だけではなく、信仰心が大事だ、と言うのです。 信仰心がなければ、心自体が健全になり得ることは、ありえないから。だから完全な治癒を願うなら、自分の心の中に信仰心を持つことだ、というわけです。

 

 

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現代医学はこれを承認しないといけない、とまで言っています。 神経症 … 鬱病、統合失調症、不安障害、こういった心の病は、肉体的な原因だけで起こっているものではなく、自然科学で考察されるような理由のみで起きているものではないから。

 

 

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肉体に対して、物質的なアプローチだけで治せるものだろうか?と疑問を呈していますね。 唯物論は間違っている、とヒルティは言っているんですね。 健康な身体を作ろうとばかり考えて、それが出来たら、健全な心が出現する。これは物質依存の物質主義的な認識であり、間違いである。

 

 

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神経症は、心の問題なのだから、心の病であるなら、心自体を健康にするための方法を採用しないと、ダメだ、ということ。 心そのものを治療するための、信仰心の大切さ、そういう精神優位の考え方を採るべし、ということですね。