生まれ変わりについての偉人たちの言葉 | LEO幸福人生のすすめ

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ブライアン・ワイス博士の『魂の伴侶』には、プロローグと本編それからエピローグを合わせると、26の章がある。 その章ごとに、偉人の遺した、生まれ変わりに関する言葉が引用して掲げられている。 すばらしい引用がたくさんあるのだが、ここでは紹介の意味を込めて、以下の7人の方の言葉を引用紹介しておこうと思います。

 

 

 

 

 

人生は時に始まりも終りもない一つの物語のように思えることがある。自分が歴史の一部分で、前後のテキストを失った抜粋のような気がする時もある。私は確かに、前世紀にも生きていて、その時出会った問題に答えを出すことができなかったような気がする。つまり、その時に与えられた任務を十分に果さなかったために、もう一度、生まれてこなくてはならなかったように思えるのだ。───ユング
 

 

 

 

輪廻転生の考え方は現実をとてもうまく説明してくれる。そのために、インドの思想は、ヨーロッパの思想家を悩ませている困難な問題を、楽々と乗りこえているのだ。───シュバイツァー

 

 

 

この世の秘密とは、すべてのものは死なないということだ。しばらくの間、視界から消えうせても、あとで再び戻ってくる。何ものも死なない。人間は死ぬふりをするだけだ。見せかけの葬儀、悲しげなとむらいにたいくつして、死者は別の姿をして、元気はつらつ、窓から外をのぞいている。───エマーソン
 

 

 

 

前世で自殺した男の今生での体験の物語を書いたとしたら、さぞかしおもしろかろう。前世で直面した様々な問題に、彼は今生でも再び遭遇する。そして、それらを解決しない限り、そこから先へは進めないことに気づくまでの物語になろう……過去の人生で行なったことが、現在の人生に方向性を与えているのだ。───トルストイ




神に見放されていると思っている若者よ。もし、君が悪くなれば、さらに悪い魂となり、もし、君がさらに良くなれば、さらに良い魂となることを知りなさい。そして、生と死がくり返されるたびに、君はなすべきことをなし、同類の者によってこうむらなければならないことをこうむるだろう。それが天の公平というものなのだ。───プラトン

 

 

 

 

私は生まれ変わりを信じている者として、この人生ではできなくても、いつか、他の人生で、すべての人類を友情をこめて抱きしめることができる日が来るという希望を持って、生きている。───ガンジー
 

 

 

 

おお、読者の皆さんよ、もし私の書いたものの中に歓びを見出すなら、私の本を読んで下さい。なぜなら、私はこの世の中に、めったに戻ってくることはないのだから。───レオナルド・ダ・ヴィンチ