LEO幸福人生のすすめ

幸福の科学一信者のブログです。
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テーマ:
ノーマン(1) (手塚治虫漫画全集)/手塚 治虫

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ノーマン。

手塚治虫先生のマンガの中で、ブラックジャックと並んで、わたしが最も好きなSF作品です。
中学生のときに読んで、そこに描かれた世界に、実際に自分も入り込んでしまったかのようになって、夢中で何度も何度も読んだ作品です。

いま読んでも、そのストーリーの物凄さに脱帽する思いがします。

舞台は現代から5億年もさかのぼった、遥か古代の、月の上 … 。
かつて月では、核兵器を使った宇宙戦争が行なわれ、そのために月はあのように痘痕だらけの、生命が住めない星になってしまったのだという、そうした設定の物語です。

主人公の日本人少年タクは、両親ともども、月になかば強制的に招かれるのですが、その移動の時点ですでに、時を5億年さかのぼって移動するという、不思議な旅をさせられるんですね。5億年前の月に行っちゃうんです。
なぜそんなことをさせられたのか、といえば、この少年タクは、念力でモノを動かすことが出来る超能力者だったから。
月の王子ノーマンが、一人でも多くの戦士がほしくて、5億年未来の地球から、タク少年を、滅びる前の月の王国へと呼んだのでした。

タク少年は、そこでさまざまな訓練を受けて、超能力戦士として成長し、やがて攻めてくるゲルダン人との決戦の時を待ちます。

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このゲルダン人というのは、上の画面を見ればわかるように、爬虫類型の宇宙人で、獰猛な侵略者です。どうみても悪質レプタリアンですよね、いまから考えてみると。
こんな宇宙戦争の物語を、手塚治虫先生はずっと以前に、すでに描き上げていたわけです。

月の王国を治めているのは、ノーマン王子。

彼は、月が核戦争によって滅びてゆくという未来を、すでに知っている。
知っているのだけれども、何とかその破滅の未来を阻止すべく、ゲルダン人との戦いに勝利して、月の王国を守ろうとしているのです。

運命にあくまでも抵抗して、滅びの未来を、希望の未来に変えようとして、戦いを決意しているノーマン王子。

その熱い思いに打たれて、最初は嫌がっていたタク少年も、いつしかノーマン王子のために、ひとりの戦士として戦うことを誓うことになるのです。

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面白いのは、タクと共に戦う仲間たち。みなそれぞれ違った超能力の持ち主で、動物を自由自在に操る超能力者に、透視能力を持ったキザな男とか、身体を自由自在に変形できる宇宙人、サイボーグも出てきたりして、こうした戦士たちが集まって、凶悪なゲルダン人の侵略から、月を守ろうと戦う物語なんですよね。
ヒロインのルーピは、分身をいくつも作ることが出来る超能力者で、命が危ないとなると、瞬時に分身を作って、その分身がやられても、本体の方は生き残れる。そんな技を持っているんです。
彼ら超能力者たちの能力を見ているだけで面白いし、これらの解説を見てみても、まるでいま幸福の科学で行なわれている宇宙人リーディングを、手塚治虫先生は未来予知して見てきて、それを物語にして描いたかのような思いさえしてくるではありませんか。
このイマジネーション力のすごさと、それを感動的でドラマチックな物語として描き上げてくれた手塚先生こそは、天才ストーリーテラーだと、わたしは思います。

本当に素晴らしい名作です。命を賭けて戦う彼らの姿に、胸が熱くならざるを得ないと思います。いま読み返してみても、ラストに到るやいなや、涙がほろりと流れるような、そんな心に残る名作です。
まだ読んだことがない方は、ぜひ一度読んでいただきたいなーと、心から思う、わたしが大好きな、とても大好きな作品です。


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