ウイキペディアより抜粋

 

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ケラ(螻蛄)は、バッタ目・キリギリス亜目・コオロギ上科・ケラ科に分類される昆虫の総称。

 

草原や田畑などの土中に巣穴を掘って地中生活する。

モグラと同様、運動量、代謝量が膨大であるため、水分不足、飢餓に大変弱い。

水分が得られないと一晩程度で死んでしまう。

水上では全身の短毛が水を弾いてよく水に浮き、脚で水面を掻いてかなりの速度で泳ぐ。

地中生活するうえに前翅が短いため飛ばないようにも見えるが、長く発達した後翅を広げてよく飛び、夜には灯火に飛来する。

若齢幼虫は多くのコオロギ類同様よく跳ねるが、成長するとむしろよく走り、飛翔の予備動作として跳ねるぐらいである。

行動可能範囲をまとめると、地中を掘り進み、水上を泳ぎ、空を飛び、地上を歩くと、様々な環境に対応しており、昆虫界のみならず、生物全体から見ても、対応範囲が非常に広い生物である。

 

 

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私はオケラを見たのは

これで2度目だ

 

 

カブトムシを探しに

 

子どもたちが最近

 

寝る前に外をうろつくのだが

 

 

オケラをつかまえて

帰ってきた

 

 

コオロギみたいに

 

おしりにとがったものが

ついているのだけど

 

 

顔と手が

 

なんだか昆虫では

ないみたいで

 

かわいく感じる

 

 

 

陸・海(水)・空の

 

マルチで活躍できる

 

すごい生物だ

 

 

 

小さいケースにいれられて

 

 

なんとも不憫な状態だ

 

 

 

元気なまま

自然に戻してやることに

 

子どもたちは

同意してくれるだろうか

 

 

先日は

 

アオダイショウを捕まえて

 

飼いたいと言って

 

だめだと言ったら

 

しばらくふてくされていた

 

 

 

 

いつも

 

子どもたちの

率直な要求に

 

考えさせられる

 

 

 

 

こちら側が

 

勉強しろと

 

いうことなのだろうな