自分自身が子ども時代から

感じていた苦悩が

 

 

自分が胎児のときに受けた

影響であるという

一つの可能性が高いということを

 

ある角度から知り

 

非常に腑に落ちた経験が以前にある

 

 

 

以下にもそのことについて

述べられている

 

 

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ロバート.C.フルフォード&ジーン.ストーン著

 

いのちの輝きより抜粋

 

 

 

妊娠中の女性で、自分および夫の想念が胎内のこどもに影響していることを知らされている人は極めて少ない。妊娠中に、親となる夫婦が色々否定的な想念を思い浮かべるのはごく自然なことである。九か月ものあいだには、落ち込んだり、不幸を感じたりすることがあって当然だ。

だが、妊娠中、きわめて深刻な精神的・感情的トラウマに耐えたことのある親は、その結果として生じた否定的な想念が胎児のからだに根をおろし、生まれた後に原因不明の身体的・心理的症状を呈する場合があることを知っておく必要がある。逆に言えば、繰り返し原因不明の症状を呈する子どもの親は、妊娠中のできごとをよく点検して、そのときからひきずっている否定的想念がないかどうかを考えたほうがいいということだ。

 

わたしはそんな子どもの親に、オステオパシーの手技だけではなく、子守歌や童謡をすすめている。親が歌う『ロッカ・バイ・ベイビー』などの韻律や抑揚が、子どもの生命力のリズムを回復するのに役立つことがある。

 

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今、自分の中でこのことが

浮き上がってきている

感覚がある

 

 

 

何も排除するものはない

 

何かを期待することもなく

 

 

 

待つことの

 

 

 

自分に対する

 

経験であるように思う