育毛のための基本

育毛をする方全員に共通する毛を育てるための基本知識編です。これを怠ると、どんなに良い育毛剤があっても効果を発揮できません。

ぜひ、一度読んでみてください

頭皮ケアが必要な理由

育毛をする方全員におすすめしたいのが頭皮ケアです。

髪の毛が毛穴で作られて生えてくるのは何となく皆様知っているかと思います。
では、その毛穴の環境が整っているのとそうでない状態ではどちらの方が髪質が良くなるかもイメージがつきますよね。

頭皮は髪の毛にとって土台であり、髪自体を作る畑となっております。保湿や血行促進により頭皮環境を整えて毛穴自体が健康になるようにすることで、そこから生える髪の毛も健康的な状態になっていきます。

歯医者さんのクリーニングのように定期的に状態を確認して、それに合ったケアをしていくことが大切です。

キレイな髪が生えるまで

髪の毛は大きく4つのサイクルを繰り返し生え変わります。

【成長期】
毛穴の中にある【毛乳頭】という部分が活性化し髪の毛を成長させる時期。期間:3~6年

【退行期】
毛乳頭の活性化が終わり、毛根が委縮して徐々に小さくなる時期。期間:2~3週間

【休止期】
次の毛に向けて、毛乳頭が活動を止めて、休息をとる時期。期間:数か月

【新生期】
毛乳頭が再び活性化し、新しい髪がつくられ、古い髪は新しい髪の成長によって自然に脱毛する時期。

健康な頭皮環境を保っていると、このようなサイクルを通して髪の毛が生え変わります。

逆に頭皮環境が整っていない場合は十分な成長期を過ごさずに退行期、休止期と進んでしまうため細く短い毛ばかりが生えている状態になります。

定期的なケアなどで頭皮環境を整えるとヘアサイクルを正常化し、髪を育てることが出来ます。

髪が育たない方はコレかも

育毛を図るとき、なかなか状態が良くならないで困っている方多いと思います。

良くならないのには明確な理由があり、簡単に治せるものから根気よく続けることが必要なものまで様々です。

今回は簡単に治せるところをお話いたします。

毎日しっかりとシャンプーしている方、自分で髪の毛を引き抜いています。
健康な頭皮、髪質を保っている方はさほど問題にならない範囲なのですが、頭を洗う際にほとんどの方は頭皮を擦ります。その時に生えたてのまだ育ち切っていない髪を抜いてしまうのです。

頭皮が透けて見える方の多くは髪質が以前よりも柔らかく、細くなっているかと思います。そういった方は生えてきた髪が硬く太くなるまでに時間がかかります。そのため、細く弱々しい赤ちゃん毛の間に引っ張る刺激、擦る刺激を受けると毛根もしっかり育っていない為抜けてしまいます。

なので、ぜひとも擦らないシャンプーをやってみてください!3か月続けるだけでも目に見えて変化がわかってくると思います。

いちばん簡単なケア

頭皮を良くするのにいちばん簡単で効果的なのは使っているシャンプーなどをより良いものに変えることです。
炎症や乾燥、かゆみを感じる場合は特に効果的で、現在使っているものが肌質にあっていない可能性が高いです。

頭皮にもお顔と同じく肌質があり、合わないものを使用すると肌トラブルが起こります。どんなに高い美容液を使っても相性が悪いとニキビになったり、効果が出なかったりするのと同じですね。

簡単な診断としては

〇細かいフケが出る
〇かゆい
〇頭皮が赤く炎症している

こういった症状のある方はバリア機能が弱っていますので、洗浄力の優しい低刺激なものをしようし敏感になっている皮膚の状態を鎮静化することがお勧めです。

〇大きなフケが出る
〇べたつく
〇頭皮が黄色く、くすんでいる

こういった症状のある方は疲労やストレスにより老化物質が溜まっていますのである程度洗浄力のあるもの、できれば血行促進などの頭皮を活性化するものをお勧めします。

育毛促進を目指す方は、シャンプーやヘッドスパ頭皮用の養毛剤など様々なケアをされていると思います。

本当に育毛したいなら

育毛を目指す方は、ここまで書いてきたことだけではなくシャンプーや育毛剤にも気を使っていると思います。

そんな方たちでも結構忘れがちなのが、【食べ物】せっかく守るケアは出来ているのに髪の毛の材料を取り入れていなければ綺麗な髪は生えません。
その中でも特に忘れてはいけない3種類を今回はご紹介します。

タンパク質
たんぱく質は体の筋肉などにも使われる成分ですが、実はこれが髪の毛の主成分です。髪の毛のほとんどはケラチンタンパク質という成分で出来ていてこれが足りていないと髪質が悪くなってしまいます。

ケラチンタンパク質は爪にも使われている栄養素なので、爪がキレイに生えてこない方は髪の栄養も足りていないかもしれません。
お肉や大豆、魚などに多く含まれる栄養となっております。

亜鉛
これは育毛促進をする方なら一度は聞いたことがあるでしょう。消化したタンパク質を体の中で組み立てなおすのに必要な栄養素です。これが足りていないとたんぱく質を取っていても、カロリーにはなりますが髪の毛にはなりません。
カキなどの貝類、レバーなどの血を増血作用の高いものに多く含まれます。


これは血液を作るのに必要な栄養素ですが、亜鉛を吸収するときに体の外に出て行ってしまいます。亜鉛やたんぱく質が足りていても、これが足りていなければそもそも頭皮に栄養が送られません。
基本的に足りなくなることは少ないですが、食事が偏っていると亜鉛の過剰摂取などで体に残らないことがあるので注意しましょう。
肉や魚介類、豆などに多く含まれます。

最後に

その人によって髪質、肌質、生活習慣なども違う為、必要なケアも必要な栄養も違います。

ただし、全ての方に共通するのは【健康】が必要不可欠です。ハリツヤのある髪は健康的な体からしか生まれません。

手遅れになる前に気になることはお気軽にお聞きください。

070-8568-3189