こんばんは。
タイトルから言い訳をしていますが、たまたま見返していたドラマでスパというか、折檻としてのお尻叩きシーンを見つけてしまいました。
ただ、いち視聴者として大好きというか、素晴らしい作品だと思っているドラマなので、「お尻叩き」にスポットを当てて取り上げるのはとっても気が引ける・・・というわけで、タイトルはご想像ください。(^_^;)
とりあえず、原作は漫画で、現代のお医者さんが江戸(幕末)にタイムスリップしてしまう話です。
日曜劇場で2009年に、さらに「完結編」が2011年に放送されています。
2009年の連ドラの第4話で、吉原に奉公させられた少女が悪さをして折檻されるシーンがありまして、服の上からですが竹の棒のようなものでお尻を叩かれています。
※写真は上手く撮れませんでした・・・
吉原=女郎屋ということですが、以前ご紹介した女郎が舞台の映画でも同じようなシーンがありましたね。
現代と違い、まさに奴隷のような扱いだったでしょうから、雇い主や先輩のような人に新入りが折檻されるというのも、きっと日常茶飯事だったんでしょうね。。。
「折檻」と聞くと「お仕置き」という言葉とはちょっと違う重みがありますが、折檻される理由があってのことなのか、雇い主や先輩の「虫の居所」次第だったのか・・・。
いずれにせよ、厳しい世界だったんでしょうね・・・(>_<)