以前作ったフジミのA-6がVA-52だったのは、青タンクを付けたかっただけではありません。
もう一つの理由に、以前作っておいたモノグラム
1/48のA-1と並べたかったからです。
それがこちら。
まだ汚しだとか、スジ彫りだとかにあまり興味がなかった頃のモデルです。
それを今年作ったA-6と並べるには、少しお化粧直しが必要になったという次第。
いつものシャープペンシルで凸のパネルラインをなぞり、タミヤのウェザリングマスターで排気の汚れを付けていきます。
反対側もパネルを引き終わったら、汚れを付け加えます。
多くの写真ではもっとドロドロですが、丁度67年の三軍で見たNM-304はニッピあがりなのか、全く汚れていませんでした。
ということで程々に・・・WW
出来上がったので展示会の本番同様、並べて記念写真です。
ところが、アンテナ線がヘたっていたことを忘れていました +o+;
慌ててテンションをかけ直して、今度こそ完了です。