$40に支えられるNY原油相場 | 油を売る日々

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油を売ってみたり、買ってみたり。原油相場のことを需給を中心に考察する雑記帳。投資は自己責任で。


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原油相場は小幅反発です。反発力は鈍い一方、$40/bbl割れにも抵抗があるようです。

8月20日のNYMEX WTI 原油先物は9月限が前日比34セント高の$41.14/bblで納会し、10月限の引け後時間外取引は$40/bbl台後半です。

$40/bblに意味があるわけではなく、供給過剰幅は少し前より縮小傾向なのに相場が下値を追い続けることに違和感があるだけですね。
とはいえ、需給の緩みが続く限り上値は重く、相場はジリジリと下値を下げていく可能性が高まります。

21世紀に入って高騰している原油相場ですが、1980年代後半から20世紀末までは概ね$10~$30/bblで推移していたわけですから、$30/bbl台の原油相場自体は不思議な水準でもありません。

WTI 150821

米国石油協会(API)の8月月報によると、7月の全米の石油製品出荷量は日量1,958万バレルで前年比2.2%増加でした。9か月連続の前年比プラスです。
年初来の累計では、石油需要は前年比2.7%増となっています。

API150821

国内産油量は日量952万バレルで前年比8.8%増。一桁台の伸びに留まり、前月比では2.5%のマイナスです。
一方、原油と製品を合わせた総石油輸入量は日量937万バレルで前年比1.0%減でした。

2015/8/20
NYMEX WTI Sep: $41.14/bbl ( +0.34 )
20日移動平均: $44.73 ( -0.38 )
ボリンジャーバンド
 +2σ: $49.73/ -2σ: $39.74
 幅: $10.00 ( +0.08 ) / 100日平均: $8.87
ボラティリティ
 32.16 ( +0.47 ) / 100日平均: 36.30

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