そろそろ、自分さがしは卒業しないかい。
背中丸めて、
｢見つからない｣って言っているから、
探し物も見つからないんだよ。
天職っていうのはね、
「今そこに立っていること」
「この世に生まれてきたこと」
「いつか死ぬこと」
それが天職なんだよ。
- まず、自分の力で歩いてみなよ! 道は必ず開けるのさ!/清水 克衛
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まわりの人を喜ばすことだけに集中していれば、
いつの間にか人生は、良い方に転がっていくのさ。
自分の事情にこだわるのなんか捨ててさ、
コロコロコロコロ、
転がってごらんよ。
もっと！もっと！
人生は冒険なんだから。（54ページ）
明日、熊本まで行って会ってくる清水克衛氏の、初期の著書からの抜粋です。
この本は、若者に対する愛がいっぱい詰まっていて大好きです。
大学に入ったり、社会人になったばかりの
希望と不安でいっぱいの若い人たち・・・
特にそんな人たちに、この本は読んでいただきたい。
若い人たちや新しいことを始めようとしている人、
それから、人生に行き詰った人
・・・そんな人たちを見守りながら
さりげなくそっと背中を押してあげる・・・
そんなかっこいい大人になりたいなぁと思わせてくれる本です。
ブログネタ：新社会人・新入生の思い出
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昔も今も失敗だらけだけど、昔は失敗にいちいちクヨクヨしてたなぁ…
一つひとつが悲しくて、
自分はなんて愚かなんだろうって責めて…
でも、今思うと、全部それは肥やしになってます。
いいことよりも、悪いことのほうが、心にとっていい栄養になっているような気がします。
人生って、若い時に思っていたより、ずっとずっと長くて不思議なもの。
大丈夫、何も無駄になることはありません。