11月に読んだ本は13冊。
読書メーターでは、11冊でカウントされています。
(一般書店で売ってない本もあるため)
その中に、絵本も2冊含まれています。
11月は、印象に残る読み応えのある本がたくさんありました。
- もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)/エンリケ・バリオス
- これは児童書ですが、とても深いお話です。
- ぜひぜひ、大人に読んでもらいたい本です。
この『もどってきたアミ』は、『アミ小さな宇宙人』の続編です。
- アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)/エンリケ・バリオス
- また、3作目もあります。
どれもとてもいい本です。
愛の本質がテーマです。
みんながアミのように愛のある人間になったら、
きっとこの地球は素晴らしいパラダイスになるでしょう。
アミシリーズと併せて読みたいのが、『もの食う人びと』
これは、現在の世界の現状を、食を通して描いています。
これが現実です。
このままでは、絶対にダメなんだということが分かります。
愛です。
大切なのは。
大きな愛なんです。
■小さな理由
ありふれた日常の中の、ささやかな幸せと優しさ。家族の愛にウルッときます。
読了日：11月29日 著者：森 浩美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8648411
■アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)
こんな世界、本当にあってほしい。
読了日：11月29日 著者：エンリケ バリオス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8646068
■かきねのむこうはアフリカ (ほるぷ海外秀作絵本)
全体的に流れる優しさが大好き。
読了日：11月26日 著者：バルト ムイヤールト
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8606109
■必ずウケる大人のなぞなぞ (宝島社文庫)
頭の体操になりますヽ(^o^)丿
読了日：11月25日 著者：
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8590654
■もの食う人びと (角川文庫)
この世界で、人はどのように食べ、どのように生きているのか・・・衝撃的なルポルタージュでした。読みごたえのある本でした。
読了日：11月21日 著者：辺見 庸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8538819
■日本一心を揺るがす新聞の社説―それは朝日でも毎日でも読売でもなかった
心を豊かにするみやざき中央新聞の選りすぐりの社説が41編。心が温かくなったり、熱くなったりするお話ばかりです。人間っていいなぁと思います。
読了日：11月19日 著者：水谷 もりひと
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8512914
■「また、必ず会おう」と誰もが言った。
出会いには、無駄なものは一つもない。これからも、たくさんの人と出会っていきたい。。。
読了日：11月18日 著者：喜多川 泰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8502950
■もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)
愛のあふれる世界。この本に書かれている世界。この地球に実現するように私たちも動かなきゃ。
読了日：11月17日 著者：エンリケ・バリオス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8487768
■清水克衛の「ツキ」を呼ぶ言葉 (ドリームスキル・クラブ)
こんな愛のある人になりたい。人を喜ばせるために精一杯生きたい。
読了日：11月12日 著者：中嶋 睦夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8418487
■目に見えない資本主義
ちょっと難しかったけど、わかりました。日本に生まれて、すごく良かったなぁ友いました。
読了日：11月07日 著者：田坂 広志(たさか ひろし)
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8359080
■てん
人の能力って、こんなちょっとしたことで、大きく伸ばせるんだなぁ♪
読了日：11月01日 著者：ピーター レイノルズ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8264591
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