害にならない酒の飲み方

昨夜、ヨガの本を読んでいました。

そうしたら、どうしても実践してみたくなって、リビングに遠足用のシート(少し厚みのあるヤツ)を敷いて動いちゃいました

足を上げたり左右に動かしたり・・・

上体を起こすのが(腹筋が弱過ぎて)できなくて格闘したり・・・

座った状態から仰向けに寝たら、空間を上手に認識できていなくて頭を植木鉢に打ち付けちゃったり・・・

近くにいた主人は、横目に私を感じながらニヤニヤしてました・・・

「おかしいよ、お前」

いいんです、本を読んで実践しなきゃ何も意味ないから

この中には、役に立ちそうな体の動かし方がいっぱい載ってますよ

たとえば・・・

・害にならない酒の飲み方――楽しい気分のときに楽しく飲むべきで、うさ晴らしの酒、グチの多い酒ほど害になるものはない。

　A 椅子に座って飲むばあい、片足の靴さきを床に立ててくるくると回すと、余分なアルコールがぬける。また、水と酒を交互に飲むのもよい。

　B 両手を首の後ろで組み、あごを強く引いて、同時に頭を上に強く、手で持ち上げる。

Travelingmanさんは、悲しい時には絶対にお酒を飲まないと言っています。

お酒をつくってくれた人に失礼だから・・・って。

素晴らしい飲み方だと思います

私も、それを聞いて以来、機嫌が良くないときには飲まない様にしています。

ま、あまり機嫌が良くないときなんてないんですけどね

ま、そのせいで、飲む機会が多いんですけどね

水と酒を交互に飲むのはしますね。

いや面倒なので、はじめから水で割ったりします。（単なる水割り・・・？）

足をくるくる回すのも、そんなに目立たないからいいかも。

でも、↑B は、あまり人前ではしない方がいいかも・・・

・二日酔い――両手を横にして、ひじから先を直角に上に伸ばし、げんこつをにぎる。

息を口からゆっくり吐きながら、上体を左右へねじる。

このとき、飲んだアルコールを、ぜんぶ体から吐き出すつもりで、口にライターの火を近づけたら引火するんじゃないか、といったイメージを思い浮かべる。

そして、すっと力をぬいてもとにもどる。

そのあと、後頭部を軽くたたいておく。これは飲んでいるときでもよい。

つまりですね、鉄人28号のポーズですね。

口から火がでるような感じです

ライターを近づけたら、引火するようなイメージですよ。

くれぐれも、おしりに近づけて引火するようなイメージはもたないでください。

臭い○○○が出ちゃいます・・・

これは、飲んでる時もいいんですって。

さあみなさん

次回から、飲みながら鉄人28号ポーズしましょうね

読書は楽しいですよ

日本酒と甘酒　糀素弓(はなそゆみ)の一歩一歩