文章を作るのは、才能ではなくテクニックである・・・
と、書いているのは、樋口裕一さん。
- 人の心を動かす文章術/樋口 裕一
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この本の中で、樋口先生は綺麗な文章は練習すればほとんどの人が書けるようになるとおっしゃっています。
要は、テクニックなのです。
作文のテクニックを学校教育でほとんど教えてこなかったので、今の若者は文章を書くのがどんどん下手になっているそうです。
そういわれてみれば、我が店舗のスタッフのほとんどが、文章は大変苦手です・・・
(料理は得意なんですけどね。。。。)
一緒にセミナーを受けに行って、このセミナーを簡単にまとめてみんなに報告するように言ったことがあるのですが、
そのスタッフ、
「僕は、こういうの苦手ですから、女将さんにお任せします」
なぁぁぁぁぁぁぁんて ぬかしやがった
こんなこと言うんですのよ、おほほほほ、全く甘えちゃってねぇ。。。
周年記念のお祝いの品をいただいた時、お礼のお手紙を書くのも、今までは文例を数例示していました。
最初から、うちのスタッフたちは文章が書けないんだと諦めてたんですね。
何だか、勇気がわいてきました。
訓練次第で、文章はうまくなるんです！！
あ、その前に、私がちゃんと訓練しなきゃ☆★
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樋口先生には大変申し訳ないのですが、私にとっては苦手な作家さんです
しかし、この本はとても参考になりました