いややな
イスラマバードより160㌔
ジェルム地区に位置する、
岩塩鉱山へやってきました
外国人は3200ルピー
アレキサンダー大王の軍の馬が
岩塩を舐めたことが
この鉱山発見に繋がったと言われています
鉱山内はある程度までトロッコでいけます
あえて最初から歩く 笑
紀元前から細々と採掘はされていましたが
1849年にイギリス領になってからは
イギリス人が本格的に採掘し、
現在の観光ができるまでになります
では冒険の旅に出発します
長ーい
遠いな
でもね、
入るなりすぐにピンクの塩のトンネル
まだ石みたいな部分もあるけど
ちょっと見たことない光景でおもしろい
トロッコも早くはないですが
岩塩に触れながら、
ゆっくり歩くのが楽しいですよ
真っ白なってる
鍾乳洞みたいやな
綺麗
宝石みたい
ヒマラヤ岩塩て我々よく聞きますよね?
ヒマラヤ言うからネパールと思いがちですが
ヒマラヤ岩塩のほとんどは
このパキスタンのケウラ塩鉱山のものです
塩の煉瓦
すごーい
奥にいくにつれ、
岩塩の色はよりピンクに綺麗になっていきます
塩湖
死海と同じですね
動物、植物は住めません
人間も長くは浸かれません
ライトアップされていてとても幻想的
時々壁をなめてみる 笑
どこも塩辛い 笑
塩のモスク