台湾の懐かしいもの | 水彩とパステルのアトリエ「マリンカ」 小泉彫ブログ

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これがパステル?!
と息を飲む…その繊細さと迫力に
大切な人からの優しさに気づき
幼い日の勇気を思い出す
そんな自分の心と向き合えるパステル原画のオーダーをお受けしています。

パステル教室も随時リクエストをいただいて開催します!

 

 

 

おはようございます。

 

いいお天気で、朝陽がきらきらキラキラですね~。

 

もうずっとずっと前、そうですね 25年前ぐらいです。

 

台湾の台北に住んでいたことがあります。

 

まだ子供がいなくって 身軽でしたので

 

午前中 中国語のお勉強

サゲサゲ↓

県泰豊でランチ(ひとりで)

サゲサゲ↓

街をふらふら

 

な毎日。

 

台北の住まいはアパートの1室で

 

薄暗く そこにいるのがちょっと苦手でした。

 

日本より気温が高く暑いので 太陽の光を

 

なるべく取りいれないように作られているんですね

 

(これがいやで慣れてきてから、中心街から離れた

 明るい部屋へ強制引っ越ししました)

 

台北の路地や市場、コンビニで買い物をすると

 

たいがいこのピンクと白の縞々の袋に入れてくれます。

 


 

今回 主人がお土産をこの袋にいれて持ってきたので

 

びっくり!

 

 25年前と同じじゃん!

 

日本ではありえない。

 

懐かしくて 嬉しくなりました。

 

ちなみに 中国の方 

 

なんでもこれに入れちゃう。

 

豆乳(液体)もこのビニールに入れて持ち運ぶこともえっ!?

 

公園の木に この袋がぶら下がっていて

 

中にお豆腐が入っているのを見たことも目

 

(持ち主は公園で太極拳中だった)

 

走馬灯のように あの頃のことを思い出しました。

 

今では台北は近代的な都市になったようです。

 

昨年 息子がひとりで主人のところに遊びに行ったのですが

 

「上海より 人が優しかったよ」と言っていました。

 

そうなんですよね

 

台北 いいところなんです。

 

 

今日も優しい一日をドキドキ