嫌だと思うことは仕方の無いこと | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

人間本当に相手のことが嫌いになってしまったら、どんなに頭ではこれではいけないと思っても、やっぱり相手を嫌だとどうしても思ってしまうことはあります。

それは相手のことを嫌だと感じた時に、そこで波風立てたくないからと我慢してしまい、嫌な気持ちに対して行動を起こすことがなかったことが多いと思います。

そんな人に対して嫌だけど仲良くしてゆこうと言っても、酷なこと。

だから、嫌だと思う気持ちを起こしても仕方ないなあと思うのです。

嫌な人には嫌だと思うのは仕方ない。それを暖かく見てあげる心の広さを持つことが大切だと思います。

感情とは思い通りにならないもの。その感情を否定することなく、そのまま受け入れてあげることも必要なことなんだと思いました。