カナダからこんにちは
アロマセラピストぐりです
落ち葉の季節のここ
カナダです。
我が家の裏には大きな木が
何本かあります
お隣の大きいメープルの木から
落ちる葉っぱはかなりの量。
もちろん家の裏庭にもどっさり
落ちてくれます。
今日、家の中からふと外を見ると
ふさふさしっぽの灰色のリスが
落ち葉と一緒に落ちてる
実(種?)をむしゃむしゃ
食べてました。
えー?そんなものも食べるの?
と思ったと同時に
リスの食糧、掃除して
一掃しちゃってた?
と罪悪感も。
汚い(落ち葉だらけの)庭も
嫌だしなあ
と考えてしまいました。
アロマセラピストぐりです
落ち葉の季節のここ
カナダです。
我が家の裏には大きな木が
何本かあります
お隣の大きいメープルの木から
落ちる葉っぱはかなりの量。
もちろん家の裏庭にもどっさり
落ちてくれます。
ちなみにメープルシロップは採れません。
シロップが採れるのは
カナダ東部だけでございまする
で、気が向くと掃除するのですが、
で、気が向くと掃除するのですが、
今日、家の中からふと外を見ると
ふさふさしっぽの灰色のリスが
落ち葉と一緒に落ちてる
実(種?)をむしゃむしゃ
食べてました。
えー?そんなものも食べるの?
と思ったと同時に
リスの食糧、掃除して
一掃しちゃってた?
と罪悪感も。
汚い(落ち葉だらけの)庭も
嫌だしなあ
と考えてしまいました。
自然との共存考えさせられます。
Netflixで
David Attenborough: A Life On Our Planet
を観ました。
わたしは知らなかったんですが、
タイトルにもあるDavidさんは
有名な方だそうです。
ネーチャー番組に出てる(た?)人だそう
ナビゲーターの Davidさん
御年93歳 しっかり喋っておられてびっくり
写真をみても若いでしょ?
番組は
彼が若い頃から観察し続けた
地球と自然の遍歴を
彼の解説を交えて紹介されている
ドキュメンタリーです。
時々出てくる年代のデータ
項目がいくつか
紹介されている中で
注目したのが
remaining wilderness(残されてる荒野/自然)
という項目
1937年は66%
2020年は35%
63年の間に約半分に
ちょっと衝撃

動物達の悲しい窮状も紹介されてました。
崖が崩れてトドが滑落
ゴロゴロ転がって、
無残な姿が広がってるシーンや
森林伐採されて、
空がばーんとある所に
ひょろりと一本だけ残ってる木
その頂きに
オラウータンが1頭いる。
ぱっと見ると滑稽な絵面ですが、
その後のオラウータンを思うと
心が痛みます。
番組の中では
このままの勢いで行った場合の
予想もされてました。
初めて聞く展開に
ちょっと怖かった。。。
ドキュメンタリーは
目をそむけたい場面も
ありましたが大自然の雄大さも
たくさん紹介されてました。
予想を食い止めるべく
技術を駆使してる様子も紹介されてます
淡々としてるので
ドラマを観るような展開ではありませんが
立ち止まって考えるきっかけに
なりました。
Youtubeでも David Attenborough で検索すると
いくつか出てきます。
わたしはまだ観てませんが
大自然が観たい方はチェックしてみてください。

