昨日は新月でしたね。

しし座で迎える新月。とても力強いそうです。

 

月よみ師養成講座も、残すところあと1回。8月で最後です。

最終試験に向けて、本格的に勉強しなきゃ!

と少々焦りも感じつつ・・・。

 

今回出た宿題が、21日間の言葉のクレド。

「クレド」というのはラテン語で「信条」とか「約束」とかいう意味なんだそうです。

先日の講座のワークで、自分がついつい言ってしまう不平不満のNGワード10個を選び出し、21日間それを口に出さないという宿題。

1度でも行ってしまったら、また1日目からやり直しガーン

私が決めた言葉がこれダウン

 

  「だからぁ!」「疲れた」「最悪」「もうダメ」「あ~もう!」

  「まだ(私には)早い」「無理」「情けない」「絶対に」「うっとうしい」

 

今日は私にとって、九星気学で言う「線路」の日で、

なにかを始めるには良い日。

このタイミングを選んで挑戦しますビックリマーク

21日間の言葉のクレド

 

さて、どんな結果になりますかニコニコ

 

 

 毎日暑い日が続きますね。

梅雨明けまじかのようですが、各地での豪雨被害、心配です。

 

 明日から夏土用に入ります。

7月19日から8月7日まで。

この時期カラダは免疫調整期間。

無理をしないようにしましょう。

気学的には土いじりは避けた方が良いと言われます。

また方角的には「未」で、

南西の南寄り30度の方角へのお出かけも気を付けて下さいね。

 

 月のリズムは新月(-)期。

下弦の月から新月に向かっています。

この時期は浄化、デトックスの期間。

臓器は腎臓にフォーカス。

潜在的な欲求としても、身の回りをすっきりさせたいという気持ちが湧いてくるようです。

 

 ということで、私は断捨離を意識して過ごすようにしています。

ゴミ袋片手に、部屋のあちらこちらをウロウロ。

まずはすでに不要となっている物たちとお別れ。

 

それから、この子ともお別れしようとしてます。

家族3人の洋服を使って作ったカメのクッション。

甲羅の真ん中には、娘の書いたカメの図柄を刺繍しました。

でも、すでに擦り切れてかわいそうな状態ぐすん

そろそろ引退させてあげるべきだよね、とずっと思っていたのに、

思い出もあって、補修できないかなあとズルズル・・・。

 

  でもごめんね。今まで本当にありがとう!

 

 

 

 曼荼羅アート。流行ってますね。

塗り絵、糸かけ、点描。

スピリチュアルなものだったり、芸術作品だったり。

 

 数年前に始めて「糸かけ曼荼羅」というものを知り、

キットを注文して自分で作ってみました。

集中して糸をかける時間と、出来上がりの美しさと。

私にとっては一石二鳥の癒し作業でした。

 

最近は糸かけのデザインも色々見られるので、

これはCADを使えばデザインも簡単だなと思いました。

(職業柄CADは自由に使えますので)

そうして試しに描いてみたものを、

友達が糸かけしてくれたものがこれ 下矢印

 

綺麗でしょハート

 

もともと糸かけは、シュタイナー教育で使われているもの。

低学年では九九を、

高学年になると、素数や幾何を学ぶために。

糸かけ曼荼羅は素数で糸をかけていきます。

 

 娘が幼稚園の頃にシュタイナーを知りました。

遊びでも学びでも、とても芸術的要素が高いので、

綺麗なもの好きな私はずいぶんはまりましたね(^-^;

ウォルドルフ人形、フォルメン、オイリュトミー。

どれも素晴らしいと思うのに、日本では根付きませんね。

残念だなあ。

 

今あらためて、

シュタイナーを学びなおしたいなと感じています。

 

 

 

 

 今日は七夕。

この時期には珍しく青空ですね。

本来の七夕は旧暦でお祝いしますから、梅雨はあけていて、

彦星と織姫は毎年の逢瀬を楽しめました。

今年は8月28日ですよ流れ星

 

 昨日は「よっちゃんち」で手仕事の会。

私はタティングレースを教えながら、

Tシャツをベンガラで染めさせてもらいました。

 

完成品がこれ下差し

 

 

ベンガラで下染めしてから、イルカを型押ししました。

これは今月誕生日を迎える娘へのプレゼントハート

水族館でドルフィントレーナーをしています。

2年前から一人暮らしをしながら、好きな仕事で頑張ってます。

喜んでくれるかな。

 

 

 昨夜NHKカルチャーセンターでの1DAY講座に行ってきました。

鏡リュウジさんの「月が教える運命の不思議」

占星術を本格的に勉強するつもりはないのですが、

月よみ師を目指す身としては、

「月が教える・・・」なんていうタイトルは見逃せません(^-^;

 

さすがに特別なオーラを感じました。

でも想像していたよりはずっと柔らかい印象で、

素敵な方でした。

グリム童話の「いばら姫」の考察をもとに、

月との関わりを心理学的見地から、

とてもわかりやすく説明してくださいました。

はじめて聞く「ルネーション占星術」で、

生まれた時の月のカタチ「月相」から、

自分の過去の人生のリズムを見てみると、

新月、満月の時期に、大きな出来事があってびっくり!

やはり月のリズムはあなどれないと、

改めて感じました。

 

最後に先生がおっしゃった言葉がとても印象的でした。

 

「占いは 運のいい時に当たる」

 

気の動きや月のリズムを意識して生活していると、

自然に運も良くなってきますお月様

だからますます、占いも当たるようになります(^_-)-☆

そんなあれこれを、身をもって体験中!