ありえないことが | テルミのブログ

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犬との生活、孫のこと日々 感じたことを描いています。

先日、少し破れていた洗面所の網戸を張り替え

はめようとしても なかなか入らない。

家が劣化しているためなのか

入るところって決まっているのか

外す時は、すんなり取れたのに

主人に見てもらったが、なんでか、わからないそうだ。

(しかも主人はお腹が洗面台に当たってよく見えていない。)

主人は10分ぐらい頑張っているテルミを見かねて

隣のお風呂場に行って ちっこい窓から出ようとする。

 

 

それに、ここは3階やし、隣の屋根の上に行くなんて

なんぼなんでも あかんやろ。

覗いてみると、主人は頭しか窓から出ていないではないか。

 

そんなわけで、網戸を入れるのを諦めた。

窓さえ、開けなければゴキブリは外から入ってこないわけだし。

 

夕方、お風呂場に行くと、窓が開けぱなしになっていた。

主人が閉め忘れていたので、ゴキブリが入ってきたら

どないするねんと、テルミは怒った。

テルミは、ゴキブリや虫が大 大嫌いなのである。

 

その夜、ジャックの歯磨きを終え、

おやつガムをあげるために、

部屋をジャックと一緒に出て台所へと行った。

 

すると、その時

テルミの足の裏が変な感触に襲われた。

テルミは裸足であった。

なんやと、床を見てみると(家の床は焦げ茶色のフローリング)

なので見えにくい。

なんか、ビニールのようなものがひらひらと動いている。

ジャックは、近寄って匂いを嗅いで、

すぐにテルミのとこに戻ってきた。

なんや、なんやと近づいてみると長細い虫である。

すぐに、ジャックをつかんで

ゴキブリ退治のスプレーをふり

大声で主人を呼んで、トイレに流してもらった。

 

ムカデやと思ったけど違う気もする。

ムカデは、子供の時に見たことがあった。

調べてみたらヤスデ。

毒はないが、潰したら匂いがすごいらしい。

それを、テルミが素足で・・・後から考えると

おぞましい。

ジャックは、それから数日

鼻をグゥグウと鳴らしていた。

 

なんで、3階におるんやと思い詳しく調べると

ヤスデは、壁にぶつかると、

上に登ってくる習性があると書いてあった。

あんなけ、虫が嫌いやと言うて、

網戸をつけかえようとしたのに

主人が何時間もお風呂場の窓を開けていたせいで

ありえないことが、起こってしまった。

ああ、おぞましい。

この事件は、孫のこたちゃんが帰った次の日の出来事である。

 

虫嫌いの こたちゃんがいない時でよかった。

せめての救いである。

 

ジャックとツツジの花

 

では、また。

 

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