どうでもいい試合でしたが、3位と4位ではFIFAランクも変わってくるので、まあ良しとしましょう。
良かったことと言えば、スアレスが通算69ゴール目を決めたことくらいでしょうか。
ホセマの気合のアシストも良かったですね。 だから俺ホセマ好きだわー。

そのスアレス、これで代表引退になるかもしれませんが、まだまだ全然やれるところを見せてくれました。 スタメンでも使えるレベルの高さを見せてくれました。
試合後にはスアレスの胴上げも行われましたよ!
コパ・アメリカを振り返ってみます。
ダルウィンが決定機外したり、ロチェットの痛いミスもありましたが、個人的には一番の反省点はアメリカ戦で主力を休ませなかったことだと思います。
負けても1位通過なのに、なぜベストメンバーを並べたのか? 悔いが残りますね。
決勝までを考えた場合、短期間で6試合戦うわけですよ。 都合よく3試合目のアメリカ戦が消化試合になったのに・・・高校サッカーじゃないんだからさあ。
疲労の蓄積がなあ・・・こういったこともローナル・アラウホのケガに繋がった原因ですよ。
しかもビエルサ監督は最初の5試合はかなり交代を引っ張ってるんですよ。 いかにスターティングメンバーへの負荷が大きかったかですね。
それで、どうでもいい3位決定戦では交代早めでしたね。 意味がわからない。
アメリカ戦で主力を休ませておけば、決勝トーナメントでの各選手のパフォーマンスは変わっていたと思います。
以上、優勝を狙えるチーム、優勝を狙えるチーム状態だったにも関わらず、優勝出来なくて、非常にもったいないコパでした。