明日いよいよエジプト戦です | celesteのウルグアイ流
エジプト戦前の最後の更新となるでしょう。

決戦の地、エカテリンブルグに到着したウルグアイ代表。





スタメンはムスレラ、バレラ、ヒメネス、ゴディン、カセレス、ナンデス、ベンタンクール、ベシーノ、デ・アラスカエータ、スアレス、カバーニで間違いないでしょう。 
サラーが出ようが出まいがこのスタメンです。


注目はネガティブなほうから言うと、右SBのバレラです。 クラブチームでは最近ずっと調子悪かった。 代表でのチャイナカップは調子良かったけど・・・
やっぱ直近調子悪いと不安ですよね。


ポジティブなほうで言うと、リニューアルしたデ・アラスカエータに注目したい。 これまではゲームメーカーに近いポジションだったが、最近は守備もするようになった。 今のウルグアイはベシーノとベンタンクールがダブル5で、右にナンデス、左にデ・アラスカエータという陣形になります。 守備をするデ・アラスカエータに注目です。 


展開的な予想をするならば、もしウルグアイがリードして前半を折り返したなら、恐らく後半25分くらいまでは(リードをキープしていれば)選手交代はないでしょう。 

もし前半でリードを奪えなかった場合、もしくはビハインドで折り返した場合、私は後半頭からあの男が登場すると思っています。 南米予選アシスト王のカルロス・サンチェスが。 

恐らくナンデスに代えてパトが入ってくるでしょう。 ウルグアイ得意の空中戦、セットプレーでパトのキックは貴重だよ。 

それからこれも十分可能性があるんだけど、デ・アラスカエータが機能しない場合が考えられるよね? その場合、こちらも後半頭からクリスティアン・ロドリゲスと交代するでしょう。 

スアレスとカバーニはケガでもしない限り代えることはありえません。 だからマクシ・ゴメスは恐らく出番ないでしょう。 ストゥアーニはリードしていない展開なら途中出場あるかもです。 


あと、いかなる展開でもトレイラは必ず途中出場するでしょう。 






昨日VARについてクソFIFAが説明を行ったようです。 
それによると、ペナルティーエリア内でユニフォームを掴んだりするとキッチリPKをとるそうです。 これはPK増えますね、絶対。 守備の仕方も変わってくるでしょう。 

あと、暴力行為なども厳罰に。 レッドカードもかなり増えそうです。 

なんかウルグアイが見せしめにやられそうでコワイんですけど・・・

面白いと思ったのは、オフサイドかどうか微妙なときは、線審がフラッグを上げないことになっているそうです。 そのプレーがゴールに繋がるかもしれないからです。 プレーが終わってから、改めてVARで検証するそうです。 その結果、実際オフサイドであれば反則となります。 仮にプレーがゴールで終わっており、VARで検証後にオンサイドであれば、そのままゴールが認められます。 なるほど、と思いました。 

でも一昨日書いた通り、どうせウルグアイに不利にしかならねーし、どうでもいいよ。 

ユニ掴みだけはウルグアイ守備陣に注意してもらいたいね。 
でも逆だと多分PKもらえないから。 つか、逆だとVAR検証にすらならないと思うよ。 その辺も注目してみて下さい。 VARなんて結局公平性を欠く要素が増えただけのような気がするんだが。 なんでこっちがユニ掴んだらPK取られてんのに、こっちが掴まれてもスルーするんだ?的なことが多発するんじゃないの?




開幕戦も見たいけど、試合開始時間が遅すぎるからなあ。 多分見ないと思う。 睡眠時間削ってまで見るほどの試合ではないだろう。 私はウルグアイ戦だけ見れればいいし。 前回のワールドカップもウルグアイ戦以外では決勝しか見なかったからなあw 



現時点でワールドカップの得点王に関して、賭けの倍率で言うとカバーニが9位でスアレスが10位だそうです。 カバーニのほうが上なんだな。 これは意外。 二人ともオッズは20倍超えてます。 スアレスとカバーニにしてはオッズ低いように感じるかもしれないが、FIFAに冷遇されてることを考慮すれば妥当だろう。 決勝トーナメント一回戦でスペインかポルトガルと当たること濃厚だというのもオッズに影響しているでしょう。 



ウルグアイTV局のワールドカップコメンテーターとして選ばれた国民のディエゴ(フォルラン)と俺のロコ(セバスティアン・アブレウ)がワールドカップで活躍しそうな選手を挙げています。 




フォルラン:
スアレス、ネイマール、ムバッペ。 

アブレウ:
スアレス。 ルイスは前回のワールドカップのリベンジで燃えているだろう。 

他の人はネイマール、グリーズマン、ルカクを挙げていました。