ヒント: ダイブ | celesteのウルグアイ流
マクシ・ゴメス、開幕から3試合連続ゴール。







スアレスはケガがあったので、今季初めての出場で初ゴールです。 








パトもゴールを決めました。 








これスアレスが「久しぶりに感動した」「娘に手紙をもらったので頑張れた」と言っている映像です。 






スアレスほどの選手がですよ、アウェーのパラグアイ戦に勝ったことで興奮して涙目になってるんです。 ちょっと他の国ではありえないことですね。 
それだけワールドカップに向けて大事な試合を取ったという認識があるということですね。 






この映像の出だしでウルグアイ選手が空港でファンサービスしていますね。 



一方、今日語るアルゼンチン代表はというとですね。 





昨年「記者と話をしない」宣言をしており、一切しゃべりません。 
原因は、ある記者が「ラベッシが合宿所でマリファナを吸っていた」と発言したこと。 


そもそもウルグアイ代表と違って、アルゼンチン代表の選手たちはファンサービスをしない。 あまり見ないでしょ? そんな映像。 


記者らが「お前たちは何様のつもりだ」と怒るのも理解出来ます。 でもアルゼンチンの記者も相当ひどいけどなw 


アルゼンチンはワードカップに行けるかどうかの瀬戸際ですが、ここまで低迷している原因はチームワークでしょう。 南米で一番チームワーク悪いでしょ、間違いなく。 


窮地に立たされたときにウルグアイのゴディンやカバーニのように(スペイン語では「チームを肩に乗せる」と言うんだが)、チームを背負っていく選手もいません。 


記者たちはさ、「なんでイカルディを呼ばないんだ。 イグアインはびびっている。」と散々言ってたくせに、ベネズエラ戦でイカルディが結果を出せないと、「イグアインを呼び戻せ」と言い出す始末。 基本的にアルゼンチンの記者は批判したいだけw 


ベネズエラ戦は先制され、オウンゴールで追いつきました。 それで1-1の引き分け。 オウンゴールですよ? 


一方、この週末のアルゼンチン人FWの活躍を見て下さいよ。 
メッシ(バルセロナ)はハットトリック。 イカルディ(インテル)、ディバラ(ユベントス)ともゴールを決めてチームの勝利に貢献。 ベネズエラ戦でスタメンだったこの3人だけで、5ゴール決めてるんですよ?w ちなみにベネズエラ戦でベンチにいたアグエロも、招集外だったイグアインもゴール決めてますw 

そりゃあ国民も文句言いたくなりますよね。 アルゼンチンはこれだけの強力な攻撃陣を揃えていながら、南米予選では16試合で16ゴールしか決めれていません。 


スポーツ番組見てたら、「ペルーはベネズエラより強いんだぞ。 勝てる保証はない。 ブラジルはチリにわざと負けるかもしれない。」などと記者どもはびびってますw 


ペルーも今絶好調だからね。 恐れるのもわかる。 


私は今でもアルゼンチンはワールドカップに行くと信じて疑わないけどね。 行ってほしいですよ。 仲良しのアルゼンチンには。 


ペルー戦に勝ちますよ。  


アルゼンチンがペルーに勝てば、ブラジルも最終戦でチリに負ける意味がないので、今度はチリがピンチだなw チリがブラジルに負けて、ペルーが最終戦に勝てば、チリ敗退w コロンビアが次節パラグアイに勝ってワールドカップ行きを決めたら、最終戦のアウェーでのペルー戦で頑張る必要がないもんな。 そんな結末を見てみたくないですか?


つかさ、いざとなったらFIFAがなんとかしてくれるってw メッシのいないワールドカップなんてFIFAからしたら最悪じゃんw 


アルゼンチン代表に私からアドバイス。 「やばくなったらペナルティーエリアでじゃんじゃんダイブしなさいw」 審判(FIFA)がなんとかしてくれるよw