クソゲをナメてるから痛い目に会う | celesteのウルグアイ流
たまにはクソゲネタでも。 


反省編です。







これね~。 数日前の対戦なんだけど・・・

この6s、決して安易に打ってるわけではなくて、一応結構考えて打ってはいるんですよ。  

自分の考えとして、関連している2つのポイントがあります。 

ひとつは、対面は悩んでポンしてたこともあり、東バックのクソ仕掛けだと思ってました。 
もう一つは、クソ仕掛けを警戒している間にもうそろそろ親リー来ると思ってました。 

難しいですよ。 ここは正直親リーも怖かった。 こうして見ても、親はすぐにもリーチかかりそうな手牌と場の状況です。 だから9sは残しておきたかったのもある。

親のケアについてはよく出来てたとは思うんだが・・・

簡単に言うとクソゲをナメてたってことになるんだろうな。 まさかトイトイを張ってるとは・・・仮に振っても1000点だと思ってた、マジで。 出入りは全部見てたけど、あの捨て牌なら聴牌すらしてないと思ってたから。 

集中力が足りなかったね。 結果論ではなく、これはダメだ。 クソゲをナメてるから切った牌だからね。 
親リー来ても振るとは限らないわけだから。 ここはベタオリするべきだった。 大きなミスですね。 




もう一個。






これ3sツモ切って親満に刺さるんだけど・・・

これも大きなミスだよ。 なんせ親の手出しを見てなかったw 6s手出しを確認してれば、止まる牌だもんな。 

親の手出しをシッカリ見て、ここは9pを切る。 これしか正解ないでしょ。 

つか、こんなラス牌引かせないでくれよw 


どうもアレだね。 ラス候補が出来ると気を抜く悪い癖があるようだ。 クソゲに狙われてるんだってことを改めて心に刻む必要があるな。 これどっちもラス候補になる放銃でしたから。 点棒持ってても気を抜いちゃダメだ。 


幸いどっちもラスではなかったんですけどねw