
なんと全員国内組。
フォルランパパがいますねw ボニャートことパブロ・フォルラン。
これが1990年ワールドカップのウルグアイ代表メンバー。

このときで22人中10人。 約半分が国内組。
ちなみにゴンカルベス息子のホルヘはこのとき最終メンバーに惜しくも残れず。 最終候補にはいたんだけどね。
監督はマエストロ。
CBで選ばれたのはウーゴ・デ・レオン、ダニエル・レベレス、ネルソン・グティエレスの3名。 海外組が少なかったのもあって、1980年代のトヨタカップは南米の圧勝。
この3名も全員トヨタカップで優勝してるんだよ。
以前にも紹介していますが、まず偉大なウーゴことウーゴ・デ・レオン。 彼は1980年と1988年にナシオナルで南米制覇。 1983年にグレミオ(ブラジル)で南米制覇。 1980年のトヨタカップ直前にグレミオに移籍したため1980年のトヨタカップ優勝メンバーには入っていないが、1983年と1988年にトヨタカップで欧州のチームを破って優勝している。
続いてダニエル・フェリペ・レベレス。 ニックネームは「ソーロ(きつね)」。 1988年にトヨタカップ優勝。 PK戦でゴールを決めたとき、クソ審判に中指を立てた男だw
そしてネルソン・グティエレス。 彼は1982年にペニャロール、1986年にリーベル(アルゼンチン)でトヨタカップを制覇。 ニックネームは「タノ(イタリア人)」。 1986年のワールドカップにも出場した実力者だ。
1990年になるとフランチェスコリ、アルサメンディ、ルベン・ソサ、フォンセカ、ベンゴエチェア、アギレーラなど、ウルグアイファンなら記憶に残っている選手もいるでしょう。
しかし今や国内組は基本ゼロですからね。 時代の流れですね。
ウルグアイ流。 久々にやっちまった。

切ったあとに「あっ」って思ったよw
生牌の東をツモ切るとはw バカじゃねーの、俺?
こういうのはラスってもいいんだけどな。 幸い下家が終盤ダマインパチで刺さってジャンプしてくれたおかげでタナボタ3着でした。
久々にクイズ行きましょうか。

ウルグアイ流が高目ツモで満貫のリーチ。 全山。
これの結末を当ててみて下さい。 クソゲーマニアの皆さんには簡単すぎるかなw
クソゲあるある。

大体さ、こういう下手で振り込みまくって沈んでるヤツってさ。
クソゲーでは絶対盛り返すことない? 素直に飛んでフィニッシュみたいなのはほとんど記憶にないよ。
牌譜見たけど、本当に下手で振り込みまくってこの点数なんだけどね。
ラス親で残り600点。 一見絶望的な配牌に見えるが・・・

まずバカホンをアガリます。

お次はこの山3リーチを・・・

海底ツモ。

2本場、上家がこんなクソリー打ちます。

さて、親がまず5s引きます。

更に次は7p引いてカン4s聴牌を入れます。

上家が即掴みしますw 出来レースw
まあ上家は気の毒だけど、クソリーの結末なんてそんなもんだな~w

3本場。
上家の懲りないこのクソリーはファインプレーだったなw
振るほうもクソゲーにとっては予定外だったかもな。 これは下家が振らなかったらまた親がアガッてたんじゃね?

さて、南2局ウルグアイ流のラス親。
ここにも振りまくって虫の息のスライムが対面にいます。
ウルグアイ流はこの対局は3着でOKと思っています。 展開がクソだったし。
笑っちゃうけど、ドラで役牌の南をクソゲーが対面に槓子でセットしていますw
もちろん対面は即カンします。

対面が36mで張った瞬間に掴むウルグアイ流。 しかし手の中で使える手だ。
ちなみにこの時点で対面は張っててもおかしくないとは思っている。
これ、本来ならリーチ打たないといけないんだが、これ皆さんご存知の通り、私クラスになるとリーチ打ったら一発で対面の当たり牌を引いてくるでしょ?w
リーチ打たないと点数足りないのはわかってたが、出アガリの可能性を減らしたくなかったのもあって、ダマを選択。

ふふふw 引いてもトップじゃないなら引くかもしれないとは思っていたよw
これうっすい山2の即ツモなんだけどな。
いつもの台詞言っていい? 嘘つけ、クソゲー。 リーチ打ってたらここで引くのは7mじゃないだろ?w 36mだろ?w
まあでもクソゲーだと割り切っているので、全然もったいないとは思わなかったな。 十分すぎる2着だよ。