ラファ・コテロに代わってマクシが板についてきましたね。
4:16からルベン・ソサ登場。 超大物だよ。
11:52に映っているおっさんはコマーシャル専門。 ウルグアイではラジオの実況では昔からこのように人が生でコマーシャルを入れるのだ。 よく間違わずにこんな早口でしゃべれると思うよ。 達人だぜ、このオヤジどもはw
パート2
10:45スーパーマンの異名をとるナシオナルの伝説のGKホルヘ・セレーとロドリーゴ・ロマーノ登場。
セレー「ここ15年ほどセンテナリオでベネズエラに勝てていないが、今日は今までのベネズエラ戦で一番両チームの戦力に差があると思うよ」
セレーが大活躍した1988年トヨタカップのPK戦はこちら。
パート3
パート4
7:00
ラクサル「勝ててすごく嬉しいよ」
7:10
ロデイロ「試合展開はすごく悪かったんだけど、先制ゴールを奪えたことで息を吹き返したよ。 私は頭は大きいけど背は小さいから、あまりヘディングでのゴールは決めたことがないんだ(笑)」
8:25
カチャに代表10周年記念Tシャツを贈るマクシ。
カチャ「記念品に加えておくよ。 ここにいる俺のブラザーには何かないの?」
マクシ「もちろん持ってきたぞ」
パリート「ニセモノじゃないか、それ。 よくそんな極悪品を作るよな、お前。 つか、お前のせいでラファ・コテロが職を失ったと聞いたぞ。」
アルゼンチンの超人気サッカー番組。 コメンテーターが言いたい放題。 けんか腰です。
これはアルゼンチンがペルーと2-2で引き分けた試合の直後。
日本人からすればサッカーの討論をしているようには思えないはずw
最近この番組が面白いから毎日見てるんだけど、yahooニュースでもよく見る「メッシの友達ネタ」「アグエロ、ディ・マリアらは必要ない」「メッシがいないと勝てない」「イカルディを招集すべきかどうか」などを熱く語っています。
アグエロ、ディ・マリア、イグアイン・・・アルゼンチン以外の大半の国が文句も言わずにスタメンに並べると思うんだが・・・w 贅沢なやつらだよねw
「メッシがいなかったらアルゼンチンなんてこんなもんなんだよ!」とか吠えてますw
「アルゼンチンにとってはプレーオフにまわるなんて恥だ」とも言ってます。 傲慢すぎるだろ、こいつらw
でも前節もパラグアイに負けて、次はアウェーのブラジル戦だから、今は大分ピリピリしてるよ。 いよいよ尻に火がついた感じ。 ブラジルに負けるようだと、プレーオフ圏内から転げ落ちるよ?w だってパラグアイと勝ち点1差、チリと勝ち点2差しかないんだから。
ウルグアイはここまで選手に対して否定的ではないな~。 負けると監督のせいにする記者はたくさんいるんだけど。
44:00から試合後のマスチェラーノのインタビュー。
今まであんまりマスチェラーノの声って聞いたことがなかったけど、なんか特徴ある声だよね。 アニメ声って言うのかなw
「私のミスで引き分けに終わってしまった」と悲しそうに言っています。
「ラ・カゲー」とも言ってますが、これは多分放送禁止用語にあたる。普通ピー音が鳴るんだがw 日本語で言うと「ウンコまみれにしちまった」的なことw 「ミスった」という意味でアルゼンチンとウルグアイでは使われます。 他の国では「ツイてた」という意味で使われるところもあります。 こちらのほうが日本からすればニュアンス合いそうですよねw

日本語で言うなら「闘将」という言葉が相応しいマスチェラーノは、アルゼンチンでは大人気の選手だ。 だからこんなミスをしてもそれほど批判する人はいない。 なぜ人気あるかと言うと、ド根性ファイターだからなんだよね。 アルゼンチンとウルグアイではこういうタイプの選手が大人気なんだ。 ウルグアイなんかチーム全体が根性の塊だから、アルゼンチンのメディアはウルグアイのことを絶賛しているんだよ。