家畜で安全牌な男 | celesteのウルグアイ流
どうも。 相変わらず週末は家族の奴隷となっているcelesteです。 I am家畜。 


昨日は娘を習い事に送り届けたあと、ワイフがとあるショッピングモールのフェイシャルマッサージに行くというので、その間celesteも散髪でもしようと思って同じモールの美容室に行きました。 家畜のわずかな自由時間ですよ。 


初めて入る店だったのですが、入っていきなり「どのスタイリストにしますか?」と女の子の写真入りメニューを出された。 (ちなみに中国によくあるような怪しい店ではない)
こんなこと初めてだったが、「いや、誰でもいいから」と言いました。 
まあ、オチは大体読めると思うが、メニューには載ってなかった年配の方が出てきましたよw 






後でワイフに聞いたんだが、指名したら使命料を取られるんだってねw 知らなかったよw 


実はceleste、女性が苦手である。 昔からかなり苦手である。 


海外だとカラオケ行っても女の子が並んで、一人選ばないといけないでしょ? あれも困るわけよ。 いらねーんだって。 勘弁してくれ。 
もちろん付き合い以外でそんなとこには行くこともないわけだが、サラリーマンやってる以上、避けて通れないわけですよ。 
女性がいる飲み屋みたいなのは総じて苦手ですね。 寄ってくんなって感じ。 


当然私クラスになると、合コンって行ったことありません。 合コン行ったことない自慢w 


ちなみに奥さんはというと、親友に紹介したもらった形なんだが、celesteはギリギリまで会うのを拒否ってたからねw その友達に正に文字通り引きずられるような感じで連れていかれたんだがw 






サスケに引きずられて連れていかれるceleste犬


まあ今となってはサスケに感謝ですねw 


そういった経緯もあとでサスケから聞かされて、「会いたくないとか言われたの初めてだよ。 あんた私を誰だと思ってんの?」とワイフにきつ~くダメ出しされましたけどね。 でも私クラスになると、アレですよ。 麻雀で言うところの安全牌ですよ。 浮気の心配がないから。 
浮気したら殺す、的なことも今まで一回も言われたことないですね。 それくらい安全牌。 
一回くらい言われてみてえなあと思って、少し前にその話をしたんですよ、ワイフに。 


そしたらさあ。 







「いやいやいや、あんたモテないから全く心配してないわよw オホホホw 何を勘違いしてらっしゃるのかしらw ないないw ありえないwww」









爆笑されたんですけど・・・








ゴディンとスアレスがフランスのL’Equipe誌が選出するチャンピオンズリーグのベストイレブンに選ばれました。 ウルグアイ人が2人も入っていて、嬉しいです。









7月にアルゼンチンのラ・プラタで行われる第一回「平和のための試合」にウルグアイからフォルランとスアレスが参加することが決定。 メッシ、マラドーナ、ベロン、ミリート、ロナウジーニョ、サラスも参加が決定しています。










ウルグアイの後期リーグは1試合残してプラサ・コロニアの優勝が決定。 首都以外の地方のチームが優勝するのは2回目です。 




ナシオナルもここにきて連敗中で、来年のリベルタドーレス杯出場も危うくなってきました。 まだ年間2位をキープしていますが、残り1試合で3位との勝ち点差が2しかありません。 最終節は引き分け以上で2位が確定しますが、ケガ人も多いし、ビクトリーノとフチレを代表に取られてるし、厳しい状況です。 






みんな顔を上げて、残り1試合頑張ってくれ!




ちなみにナシオナルってバスケットボールのチームもあるんです。 2部だけどw 弱いんだ、これがw 







ペニャロールも昔はバスケットボールのチームがあったけど、今は消滅してます。 






ウルグアイ代表は6月1日、アメリカに向けて出発します。

カバーニのインタビュー。









ウルグアイが優勝候補だったことなんてないよ。 ウルグアイの強さはチームを信じて戦うこと。 だからどんな相手でも良い勝負が出来るんだ。
第一の目標はグループリーグを突破すること。 勝ち点をより多く積み上げることが大事になってくる。 その結果、1位で突破することが出来たら最高だけど、とにかく突破することが大事さ。 それからは1対1のイリミネージョンマッチになってくるから、グループ1位だろうと2位だろうと負けたら終わりさ。 







コパ・アメリカ・センテナリオ、初戦はvsメキシコ。 


最後に対戦したのはウルグアイが優勝した2011年のコパ・アメリカ、同じくグループリーグでの対戦でした。





パリートのゴールで1-0勝利。





その前は2010年ワールドカップのグループリーグ。





スアレスのゴールで1-0勝利。 


ルソ(ディエゴ・ペレス)がグアルダードのエルボーで瞼の上を切って流血した試合です。 
映像で見ると、かなりイイ感じで肘が入っちゃってますw
なかなか血が止まらないルソ。 試合後に3針縫ったそうです。


ゴールのシーンでもそのルソが絡みます。 グアルダードのパスがルソの頭に当たります。 そのこぼれ球を拾ったパリートがフォルランへ。 フォルランは落ち着いてワンテンポ置いて右を駆け上がるカバーニへパス。 そしてカバーニがワンタッチでファーサイドでフリーになっているスアレスへの完璧なラストパス。 
スアレス、フォルランがボールを持った瞬間、左サイドにダッシュしてるんですよね。 スゴイやつらだ。 

そしてもはや頭で押し込むだけのスアレス。 


このときのメキシコは日本でもお馴染みとなってしまったアギーレ監督でしたね。


フォルラン、スアレス、カバーニ。 ウルグアイ歴代最強の攻撃陣でしょう、間違いなく。