リーヅモ、セボーシャ、エディ | celesteのウルグアイ流
本質シリーズラスト。 
私が麻雀で最大の本質だと思っていること。 それは「リーチツモ」だ。 これだけは公表するかしないか迷ったが・・・大サービスだよ!w さすがに細かいところまでは言いませんけどね。 


天鳳で観戦してると、出来メンツでラグかけたり、ザコのくせに無駄に組み替えたりするヤツが多い。 麻雀の本質を全く持って勘違いしている。







上と自分の差がそんなところにあると思ってるんだろう。 愚かなことだ。 
むしろそんなことしなくても天鳳というゲームは十分弱者に優しい出来栄えになっている。 ランダムラグなんて、正にその象徴。 ザコ救済措置としか言いようがないシステムだ。 あと、ケイテンだな。 これも麻雀の本質とはかけ離れている。 ときどきケイテンについて熱く語っている記事を見かけるが、なんというか・・・まあ・・・絶句だなwww  










月曜日のうちに、パト以外は全員ウルグアイに到着しました。 パトはメキシコからの便が突然キャンセルされた影響で、火曜日に到着予定です。









誰もが待ち望んでいた復帰です。 キャプテン・スアレス!







ニューフェースのギシェルモ・バレラと。









同じくニューフェースのディエゴ・ポレンタと。




タバレス監督の記者会見。 






いくつかコメントをピックアップ:


スアレスは約2年ぶりの代表復帰となった。 彼の中にも色んな感情があることだろう。 今となっては腹立たしい過ぎたことについて文句を言っても仕方がない。 だから、私たちが注意しないといけないのは、再度同じような問題が起きないようにすることだ。 その辺をスアレスと話し合いながら、彼がサッカーだけに集中出来るように我々がケアしていくことが大事になってくる。 


素晴らしい話だ、さすがマエストロ。




GKムスレラ、4バックは右からフチレ、ビクトリーノ、コアテス、Aペレイラ、この4バックの前にアレバロを配置し、恐らく中盤はサンチェス、ゴンサレス、ロドリゲス、カバーニの4人を並べることになるでしょう。 そしてスアレスの1トップ。


ブラジル戦に向けてウルグアイが注意すべきことを考えてみた。


ひとつは、このアウェーブラジル戦よりも次のペルー戦が大事ってこと。 調べてみると、このスターティングイレブンで累積イエローがあるのはパリートだけ。 つまりパリート以外の選手は、ブラジル戦でイエロー出されてもペルー戦には出場出来る。 
注意したいのは、パリートがイエローをもらわないこと。 それと当たり前ですが、退場者を出さないこと。 負けてもいいんです、この試合は。 負けプラスアルファのダメージを負わないことが一番大事。 


私は正直言ってブラジルのことはあまりわかっていないが、ブラジルはデカイ選手が多いっていうイメージがある。 ブラジルのセットプレーは要注意だろう。 高さで対抗できるのはコアテスくらいしかいない。 ビクトリーノはCBにしては背が低いのだ。 カバーニも守備は手伝うが、所詮エディはフォワードだから、守備のスペシャリストではない。 セットプレーではファールぎりぎりの厳しいマークをしないと、空中戦でやられてしまうと思う。 


試合は恐らく防戦一方になる。 アウェーで世界のブラジルを相手に攻撃のほうでいくつチャンスを作れるか。 せいぜい2,3でしょう。 その数少ないチャンスをモノにすることが出来るか? ブラジルを完封することはイメージ出来ないので、勝ち点は拾おうと思えばゴールを決めるしかない。 この部分はハッキリ言ってスアレス頼みです。 


最後に、やはり環境をポイントにあげたい。 レシフェでの試合が夜になったことは良かったが、それでも厳しいことに変わりはない。 コスタリカごときがウルグアイとイタリアを倒した場所なのだ。 そんな環境では、ウルグアイがプレスをかけることなどありえない。 どうしても下がり気味に待ち受けるしかない。 攻撃に関しては、スタミナ面で前半しかチャンスがないでしょう。 





クリスティアン・ロドリゲス。 愛称はセボーシャ(玉ねぎ)。 元々父親のニックネームだったらしいが、ウルグアイでは子供も同じニックネームで呼ばれることはよくあること。







ペニャロールでデビューした頃のセボーシャは10番タイプに近かったが、ヨーロッパでプレーするうちに8番に近い選手になった。
PSG, ベンフィカ、ポルト、アトレティコ・マドリーなど、結構なビッグクラブでプレーしてきたセボーシャ、今はアルゼンチンのインデペンディエンテでプレーしている。


セボーシャはポジションの割には短気で、2010年ワールドカップ南米予選の最終戦となるアルゼンチン戦で無駄にレッドカードを食らったため、2010年のワールドカップでは2試合出場停止となり、マエストロはセボーシャを連れていかないことにしたのだ。


言われてみれば、確かに南アフリカワールドカップでセボーシャを見なかったよなと思う人も多いはず。


セボーシャは多分今のウルグアイ代表では一番ドリブルが上手。 ほぼ左足一本しか使わないレフティードリブラーだ。 ウルグアイ代表ではパリート、ペラードとのコンビネーションから、左サイドでチャンスメークする。 


2015年コパ・アメリカのジャマイカ戦では決勝ゴール。





カチャと同じ番組の質問コーナーに答えるセボーシャ。







知らなかったけど、絵文字ってスペイン語圏でも「エモジ」って呼んでるんだね。 セボーシャのお気に入りの絵文字はグーパンチらしい。







エディンソン・カバーニ。 愛称は「エディ」。 イタリアでは「マタドール」というニックネームをつけられる。







本来のポジションはCFだが、ウルグアイ代表では中盤のラインに下がることが多いエディ。 チームメートからもこの献身的な姿勢は非常に高く評価されている。 


ダヌビオでデビューしたエディはその年に国内リーグ優勝。 





ダヌビオ時代は細かったエディ。 いつの間にこんなにごつくなったのか・・・w

その後パレルモ、ナポリ、PSGと渡り歩いたエディは、ナポリ時代にセリエA得点王も獲得。 


カバーニについては、もはや世界的なストライカーになってしまったということで、特にこれ以上紹介する必要もないでしょう。 (手抜きじゃないよw)


ということで、カバーニへの質問コーナーに行きましょう。






長所は?
「頑張りだと思います」

憧れていた選手は?
「お兄さん」
以前にもご紹介したことのある、エディの父親違いの兄、ワルテル・グリエルモーネだ。




左がグリエルモーネ、真ん中がエディ。 雰囲気がかなり似ているでしょう。



一番印象に残っているゴールは?
「イタリアで一番最初に決めたゴールかな」

つか、すげーな、このゴールw (1:38)
この時点でもまだ細いぞ、エディw 何食ったらこんなにごつくなるんだ?w


ぶっ壊した試合は?(ウルグアイでは調子良かったという意味)
「ブラジルワールドカップに向けたプレーオフのアウェーヨルダン戦」



一番マークに手こずった相手は?
「ユベントスのキエッリーニ」


あのオカマちゃんか?w どうしたエディ、ワールドカップでセットプレーの度に抱き付かれたのがトラウマになったか?w まあある意味手こずったのは間違いないと思うがw
つか、毎回抱き付かれて、審判もファール取らないんじゃあどうしようもないよなw (つか、このインタビューはワールドカップの前だったw)


対戦してみたいチームは?
「特にないけど、クラシコだったり、何かが決定する大事な試合は大好きさ」