スアレスってトラップの技術がスゴイよね。 天性のモノだよ、あれは。
リバプール時代のこれなんてすごくない?
こんなこと物理的に可能なの?w 神業だよ。 真後ろからくるロングボールをDFと競り合いながら、胸トラップというか肩トラップというかw 変態だろw
体に磁石でもついてるんじゃないの?w
そしてすぐさまGKを交わすバランスの良さ。 変態すぎるw このゴールはスアレスにしか決めれないよ。 間違いない。
あと、どうでもいいことだけど、3点目はPKじゃなかったね。 まあそれはスアレスのせいじゃないし。 審判がクソだったというだけの話。
更にどうでもいいことだけど、今回は日テレの中継を見たんですよ。 久々に日本語の中継。
で、「ヤハリここはパウリ―ニョがボールを奪います」とかさあ、何がヤハリなの?w 日本語おかしくね?w 予測してたってことなのか?w ヤハリソウナノカ?www
このアナウンサーは「ヤハリ」が売りっぽかったなw それはそれで味があっていいのか?w
まあでも中国人を数人識別出来てたのは評価に値するな。
ぶっちゃけ、ウルグアイ人の私には全員同じに見えるんだが・・・w
あ、それと気づいた人いるでしょうか? スタンドのガシャルド監督が映し出されたとき、となりにリーベルの役員エンソ・フランチェスコリがw ウルグアイの王子様も日本に来てたのねw ガシャルドとフランチェスコリなんて、スゲー2ショットだw
FIFAは中国を毎回ワールドカップ招待国に指定すればいいと思うけどね。 中国もサッカーに力入れてるみたいだしさ。 結局FIFAが欲しいのは中国マネーでしょ? 変にアジア枠増やしたり、出場国自体を増やすより、ストレートに行けばいいじゃん。 なんせ中国だけで世界の人口の5分の1でしょ? ビッグマネーだよ、FIFAにとっては。 アジア枠増やしても、中国が出れずにイラン、ヨルダンあたりが出場したらFIFAにとって意味ないし。 中国確定+アジア3.5枠が一番いいよ。
昨日の試合を見て、ウルグアイに興味を持ってくれた人がいるかもしれない。 スアレス、本当に有難う。 ウルグアイに生まれてくれて有難う。
ウルグアイでは早くも来年3月の南米予選、ホームのペルー戦のチケットが発売されています。 これはもう間違いなく完売するでしょ、直前のブラジル戦の結果に関わらず。
こないだ今の予選方式になってブラジルはホームで一度も負けてないと書きましたが、多分ブラジルは過去から南米予選でホームの試合は無敗だと思います。 なんせ全ワールドカップに出場してるからね。 昔の予選は基本3カ国で1グループだったし、ほとんどの場合、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイがシード国だったし。 調べてないので、確実な情報ではないですが、恐らくそうでしょう。
そんなブラジルに南米予選初の土をつけるのは、今のウルグアイしかないでしょうw 今なら勝てるんじゃね?w つか、今しかないでしょうw
そんなブラジルのワールドカップ行きが一番ピンチになったのは、1990年ワールドカップの予選ではないでしょうか。 有名だから知ってる人も多いと思いますが、「ロベルト・ロハス劇場」とでも題しておきましょう。
1990年ワールドカップ予選最終戦、ブラジルvsチリinマラカナンスタジアム。
勝ち点状況は覚えてないけど、チリが勝てばチリがワールドカップ出場、ブラジルは引き分け以上でワールドカップ出場、という条件。
ブラジルが1-0とリードしている場面で、コンドルの異名をとるチリGKロベルト・ロハスにスタンドから投げ入れられた発煙筒が直撃?
流血し、運び出されるロハス。 そしてチリはそのまま試合をボイコットし、選手はグラウンドから姿を消す。 マラカナンの悲劇Part2かと思われた。
しかし、実はこれが演技だったことが後日判明する。 投げ込まれた発煙筒はロハスに当たってなかったのだ。 確かこの決定的瞬間をカメラに収めたのは日本人のカメラマンだったはず。 ロハスの近くに落ちた発煙筒、そして倒れていくロハスを連写で。 大スクープだよねw
ロハスは事実を認め、「永久追放」という処分を受けることになる。
でもそこまでしてワールドカップに行きたかったってことなんだよね・・・ある意味同情してしまうよ・・・
当時はチリからすればワールドカップに行くの大変だったんだよ。 なんせアルゼンチン、ブラジル、ウルグアイがシードで、各グループ1チームしかワールドカップに出られないんだから。 南米の大国を倒さないとワールドカップに行けなかったんだよ。 冷静に考えるとほぼムリゲーだよね。
でも実際問題、相手はあのブラジルなんで、仮にあのとき発煙筒がロハスを直撃していたとしても、チリがワールドカップ出場という裁定になったかどうかは疑問だ。 実際、当時そのような雰囲気ではなかったし。 いつも言ってるけど、ブラジルがワールドカップに出れないなんて考えられないでしょ?w
つか、当たってないならあの流血は何?って思うでしょ皆さん?w
ビックリするだろうけど、こんなときのためにロハスはカミソリを隠し持ってたんだってw 信じられないでしょ?w 悪役レスラーか、お前はwww
試合前から、「何かあったら、騒ぎを起こせ」という指示があったらしい。
組織ぐるみの犯行ということが判明し、チリの代表監督やチームドクターも処分を受けました。 そしてチリ代表にも、次の1994年ワールドカップ予選出場停止という処分が下される。
ロハスも良いGKだったんだけど、結局ワールドカップに出場する夢は叶わず・・・せつないね・・・
すごい執念だと思うよ。 アジアの国々も見習うべきものがあるんじゃない?
でも、日本人はこういうのがキライかな?w
あなたはキレイゴトを言う派ですか?w 私は同情する派だなあ・・・私がチリ国民なら、ロハスは責められないな・・・
そしてこの映像を見て改めて思ったよ。 アジアの4.5枠は犯罪だろ・・・と。
「コンドル」ロハス以外にも、同世代では「エル・モルテーロ(迫撃砲」の異名をとる左利きのストライカー、ホルヘ・アラベーナも結局ワールドカップに一回も出場出来ず。 かわいそうだった。
映像悪いけど、1986年ワールドカップ予選、チリvsウルグアイ。 アラベーナの衝撃的なFK。
この位置から直接決めちゃうんです。 恐怖のストライカーでした。
これは意外と取れないぜ~。 角度がないとはいえ、あのコースに決められたらGKもどうしようもないよ。
この試合は0-2で落としたものの、ウルグアイはモンテビデオでの最終戦vsチリに勝ち、ギリギリ予選突破。 チリはアウト。
チリではあの有名はマルセロ・サラスとイバン・サモラノのササコンビだって、ワールドカップには1回しか出場出来てないんですよね・・・
懐かしいねw 強烈な2トップだよね、今思い返しても。
最後にウルグアイ代表関連も少し:
アレバロが同じメキシコのアトラスにレンタル移籍するらしい。 アトラスと言えばタタがいますね。 ウルグアイ代表と同じく、アトラスでタタ&アレバロのダブル5が実現するのか?
