

Q: ウルグアイ代表の活躍に驚きましたか?
ボリビアに史上初めてアウェーで勝ったのはすごかった。 スアレス、カバーニ、アレバロなどの主力がいない中で、あれだけのパフォーマンスが出来るのは、監督のチーム造りとチームワークの力だろう。 今のウルグアイはチームワークが素晴らしい。
それからカルロス・サンチェスだね。 彼が入ってウルグアイはレベルアップした。 彼は本当に素晴らしいオールラウンドプレーヤーだ。
Q: あなたのプレースタイルを最近の選手に例えると?
私は「偽の8番」といった感じの選手だった。 丁度サンチェスの話をしたが、正に彼のような選手だったよ。 守備も攻撃もマルチに行っていた。
Q: 1980年のナシオナルはどんなチームでした?
あの頃は2年も3年もチームが固定していた。 今のように半年おきにチーム編成が変わるような時代じゃなかった。 長年一緒にプレーしてきた仲だから、あんなに強いチームになったんだと思う。 やっぱりチームワークだよ。
当時のリーダーはエスパラゴとカスカリーシャだった。 まだデ・レオンが若手で駆け出しの頃さ。
Q: 例の1980年リベルタドーレス準決勝での豪快なボレーが有名ですが、あなたにとってあのゴールはどんなものですか?
いや、あればっかりフォーカスされて、私は生涯であれしかゴール決めてないと思われてるんだよ。 本当はもっとたくさんゴール決めてるんだよ。(笑)
でもビクトル・ウーゴ・モラレスがあのような名実況をしてくれたおかげでこうして語り継がれるのは有難いよ。
以上
チームワークだよね~、やっぱり。 こないだ私も語ったばっかりですけど。
1980年のナシオナルって言ったら本当に強かったよ。 第一回トヨタカップだって、欧州の覇者ノッティンガム・フォーレストを1-0で倒したんだけど、あれ実際は3-0だからね。 審判が謎ジャッジで2点も取り消してるんだから。(前にも書いたけど)
ウルグアイが優勝した1980年のミニ・ワールドカップもナシオナルのメンバーが軸だったのです。 スタメンの大半はナシオナルだった。 ロドリゲス、モレイラ、デ・レオン、デ・ラ・ペーニャ、ビクトリーノ、カスカリーシャ。
このミニ・ワールドカップのために作られた「Uruguay te queremos ver campeon」は私の大好きな歌です。
どんな歌詞なのかというと、「ウルグアイが優勝するのを見たい。 熱いハートを持った国民が待ち望んでいる。 信じて待とう。 皆で応援しよう。 そうすればきっとウルグアイは再び優勝するんだ。 国旗を振ってウルグアイがチャンピオンなんだと叫ぼう。 さあ、あと少しだ、頑張ってくれ。 栄光は我々のものだ。 皆でウルグアイの優勝を祝おう。 ウルグアイが大好きだ。 ウルグアイのガーラとハートが大好きなんだ。 ウルグアイには力があり、栄光に満ち溢れている。 国民全員で祝って、歌おう。 ウルグアイ頑張れ!」という内容です。
正にウルグアイのための応援歌って感じがするね。
2:18のビクトリーノとデ・ラ・ペーニャの2ショットはスゲーよw 鳥肌ものだw
実はけしからんことに、この「Uruguay te queremos ver campeon」に類似した曲が世界中にあるようだw これはパート1&2だが、youtubeでパート5まで上がっていたw
う~ん、これはパ○リですね、と思った方は「いいね」をクリック!w
パ○られすぎだろ、しかしw