ウルグアイの挨拶、ウルグアイのステータス | celesteのウルグアイ流
ウルグアイではキスが挨拶。 とは言っても頬と頬を合わせて、口で「チュッ」とキスの音を出す程度です。 
これは女同士、男同士、女と男でもやりますが、子供同士ではほとんどやりません。 


ウルグアイの試合で選手交代のとき、大体みんなやってますよね。 
これは2010年ワールドカップ予選のプレーオフ第二戦、vsコスタリカ。 アウェーをルガノのゴールで1-0と勝利し、ホームで後半途中まで0-0。  ここでアブレウがスアレスと交代で出場することに。 交代時にキスしてますね。 



そして持ってる男アブレウが決めるんです。 待望の先制点。 
結局その後コスタリカに追いつかれるんですが、1-1で試合終了。 2試合合計2-1でウルグアイがワールドカップ出場を決めました。 


ウルグアイでは道端でも公園でも学校でも、カップルが口づけをしているのを見かけます。 熱い国です。 
でも離婚率も高いです。 むしろ再婚するのがステータスみたいなところもあるのでしょうか?w 7回も8回も結婚する人もいます。




この選手はワルテル・グリエルモーネと言います。 我がナシオナルでもプレーした選手ですが、この人はウルグアイ代表選手のお兄さんです。 さあ誰のお兄さんでしょう?
















答えはこの人、エディンソン・カバーニ。




苗字が違いますね。 こないだウルグアイ人の苗字について書きましたが、あのルール通りだとすると、お母さんが同じなんでしょうね。 お母さんが再婚して生まれたのがエディということですね。 


ちなみにカバーニもまだ20代後半ですが、既に離婚していますw 財産山分けですって。 元奥さん大儲けですね。 しかも養育費が日本円で約400万円/月だとか。 カバーニも大変だ・・・