こんにちは、征矢歯科医院です。

今回は、


「"オエッ"となりやすい方への歯科治療」についてのお話です。



 

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目次:

1.   治療時に「オエッ」となることを何と言うのか?
病気なのか?

2.   なぜ治療時に「オエッ」となるのか?

3.  「オエッ」となる方への歯科治療について


今回はこれらのテーマについて解説したいと思います。




1. 治療時に「オエッ」となることを何と言うのか?



"異常絞扼反射(いじょうこうやくはんしゃ)"と言います。患者さんには、嘔吐反射(おうとはんしゃ)と説明することが多いです。病気ではありません。誰しもが持っている反射ですが、過敏な状態です。



2. なぜ治療時に「オエッ」となるのか?



>舌根部(ベロの奥)や咽頭粘膜(のどの奥の方)を触れると、その周囲組織を支配している、舌咽神経(ぜついんしんけい)および咽頭神経(いんとうしんけい)が一時的に興奮して、脳の延髄(えんずい)にある嘔吐中枢を刺激することで、胃の出口が閉ざされ、反対に胃の入口が緩み、胃に逆流運動がおこります。それとともに横隔膜や腹筋が収縮して胃を圧迫し、胃の内容物が排出される仕組みです。そのために「オエッ」嘔気(実際には吐かないこと)となります。



3.  「オエッ」となる方への歯科治療について



>当院には、異常絞扼反射や嘔吐反がとても強い方が多数来院されています。


多くの患者さんは、自分では歯磨きができるが、他人から何か口の中に入れられそうになると「オエッ」とえずく方が多数です。これらの患者さんは、心因性(何かのトラウマによる)の嘔吐反射・異常絞扼反射の場合がほとんどです。



<過去の治療経験によるトラウマの例>


・ 自分が嘔吐反射であることを告げたが、先生からもう少し我慢して!と言われた



・ 「もうウチではあなたを治療できないので、他の歯医者さんを探してください」と言われた



・ 歯の治療中に嘔吐してしまい、その後、歯医者に行くと迷惑をかけると思い通院できなくなった

このようなトラウマによって、治療が遠のいてしまい、結果としてご自身の歯の多くを失ったり、むし歯や歯周病を悪化させてしまうケースは少なくありません。

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このようなお悩みをお持ちになられる患者さんにとって必要なのは、



「オエッとなる不安や恐怖」を一切感じることなく、オエッとならない治療法です。

このような治療法には、2つの方法があります。


静脈麻酔全身麻酔です。



歯医者なのに全身麻酔?静脈麻酔?と思われた方も多くいらっしゃるでしょう。

笑気で十分!と思われる方もいらっしゃると思います。


しかし、笑気(亜酸化窒素)には嘔吐反射抑制作用はありません。鎮静効果も低く、不確実な方法です。



静脈麻酔は、使用薬剤に制吐作用がありますので、ほとんどの患者さんはこれで治療を受けることが出来ます(個人的には7〜8割位の患者さんが受けれると思っています)



全身麻酔であれば、重度の嘔吐反射の方でも100%治療を受ける事ができます。全身麻酔を行なっている歯医者や歯科大学は、「日本歯科麻酔学会のホームページhttp://kokuhoken.net/jdsa/list/index.html」で検索する事ができます。(参考にしてみてください)





嘔吐反射でお悩みの方はいままで歯医者に行きたくても行けない状況になってしまっている場合が多いと思います。


気がついた時には、歯がほとんどダメになってしまっている…という状態になってからでは、私たちも手の施しようがありません。




静脈麻酔や全身麻酔を行なっている歯医者さんや歯科大学に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?




いままでの悩みを解決してくれると思いますよ。



 


嘔吐反射がある方への治療


http://soyadent.com/treatment/painless.html




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いつも、長文におつきあい頂きましてありがとうございます。


詳しくは、征矢歯科医院ホームページをご覧ください。

 

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