むし歯予防効果の高い歯磨き粉

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 あけましておめでとうございます!
茨城県日立市の征矢歯科医院です。


先日、患者さんからご質問がありましたので、今回は、いままでよりも虫歯予防効果の高い歯磨き粉が昨年の3月より日本でも発売可能になりましたので、その新しい歯磨き粉についてのお話しです。



むし歯予防に有効な方法の一つとして、フッ化物の活用があります。

フッ素の役割には

1. 歯垢の細菌の活動を抑え、細菌が酸を作るのを抑制する

2. 歯質の強化

のような、むし歯の発生・進行を防ぐ作用があります。

また、フッ素の活用により、歯の表面に穴があいた状態の一歩手前である「初期むし歯」を健康な状態に戻す再石灰化作用を促進できることがわかっています。


これまで国内では、フッ化物を配合する「歯みがき粉」でもっとも高濃度なフッ素濃度は1000ppm(0.1%)でした。

日本はフッ化物の使用限度に関してかなり保守的で、欧米諸国のみならず国際標準化機構(ISO)での基準値を大きく下回る商品しか販売されていませんでした。


1994年にWHOから「1000ppm以上のフッ素濃度では、500ppm高くなるごとに6%のむし歯予防効果の上昇が認められる」と報告されてから20年以上経過して、やっと日本でもその安全性が評価されて1000ppmを超える歯磨き粉(1450ppm)が使用できるようになりました。

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高濃度のフッ化物配合薬用歯みがきが販売されたが、注意事項も知っておく必要があります。



「6歳未満の子供への使用は控える」

との明記がありますので、注意事項を守ることを忘れずに!


とは、言ってもイギリスでは3〜6歳に1350〜1500ppmの歯磨き粉を使う事が推奨されてるんですけどね…




いつも長文にお付き合い頂きましてありがとうございます。

 本年もどうぞよろしくお願い致します🤲

 

 

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