先日、石の学校の帰りの車でラジオから流れていた曲〜
あーこれ前も聞いていいと思った曲だぁと思い出した。
その日は石の学校で、先日亡くなった愛犬チャッキーとの関係性や
自分がなぜ犬猫に囲まれた生活をしているのかが劇的に理解出来た日だった。
そして2日間の石の学校の授業を終えた今朝、
一つの大きな解消があって全てがしっくりときて落ち着いていたら、
そう言えば土曜の夜のあの曲・・・と思い探してみた。
 
「500マイル」
 
以前、松たか子さんが歌われていたのをTVで観たことを思い出した。
忌野清志郎さんも歌われていたんだ。

 

忌野清志郎

 

 

 

Leyona


Leyonaさんの歌、好きかも、奥へ奥へと沁み入る・・・
何度も聞きたくて何度も聞いていたら、突然涙が溢れてきた・・・
チャッキーが旅立ってから泣けていなかった
チャッキーが伝えたいことが、

今朝で全てわかったような気がする。

寂しくないわけではないけど、前を見る勇気をもらえた。



 

今までペットロスにならないようにするには、とにかく悲しむ悲しむ悲しむ
我慢せずに悲しむ、それが段階をおって変化していくと思っていたけど、
それだけではない
愛犬がなぜ自分のところに来てくれたのか?
なぜ今旅立つのか?


このことを理解できたら、旅立ったと思う悲しみより
出会ったことの喜びの方がはるかに大きいことに気づける。

けっして悲しまないようにするとか悲しんではいけないのではないけど

犬猫と暮らすようになってからずっと思っていたこと

私が伝えたいと思っていたことを伝える術が揃ってきた!


私にとってこの「500マイル」は、

”癒し”と”決意する勇気”をくれる