“夢みるはまだ、遠い遠い空…。”







この曲は大好きなアーティストの一人でもあり、友人でもある矢野まきちゃんに作詞してもらったの。







きっかけはこのアルバムに収録されてる矢野まきちゃんの「タイムカプセルの丘」をカバーさせてもらうのが決まったとき、まきちゃんとご飯を食べに行ったのね!

そのときにこのアルバムの話を色々話していくなかで、ふと、まきちゃんにあの曲の歌詞をぜひ書いてほしいなと思ってお願いしたの!!










女友達も彼もつかまらなくて一人暮らしの部屋にひとりで帰宅。

部屋をキレイにしていたことや

憧れだった靴を大切に履くこと、

いいキャンドルを飾っておくこと…

こんな些細に思えることでちょっと無理した自分を保っている…

こういう小さな背伸びって女の子はよくするんじゃないかな?







“この両手にあるもの全部広げてみた そこそこの経験に 限りない自由と選択肢 幸せと捉えるべきか

解らないことはお酒で流し込もう“







いろんなものを手にしすぎてなにが幸せかわからなくなる…

それこそが幸せなのかもしれないけどどこか寂しい…

私の目的地はどこなの?







そんな歌なんだ。







働く同世代女子には絶対に刺さる曲になってると思うよ!