スタジオのこと③(完結編) | 開運招福の瞑想スタジオ『そわか』

開運招福の瞑想スタジオ『そわか』

 
『そわか』がお届けする“心のお話”。

気づけば、人生「楽に」なる。
どう生きようと、一度きりのこの人生。
どうせなら、楽に、ゆかいに、幸せに。合掌

明けましておめでとうございます
皆様におかれましても、よい年を迎えられましたこととお慶び申し上げます
本年も変わらぬお引き立て宜しくお願い致します 合掌



さて、新年早々ではございますが、
スタジオのことを少々お伝えさせて頂きます。

昨年より(このブログなどで正直に明かしておりましたように)いろいろとゴタゴタございましたが、この度令和2年1月1日ついに慣れ親しんだ青葉台のスタジオを手放す決断を下し、お部屋を退去致しましたことを、謹しんでご縁のある皆様へお知らせ申し上げます。

スタジオ(場所)としての『そわか』は、
これで完全に無くなるでしょう。

今回の件では、何人もの方がご心配下さりメールなどでもお問合せや励ましを沢山頂きましたが、大晦日から元日にかけて急転直下このような運びとなりましたことを先ずはご報告致します。

私としては勿論、もう少し(数カ月でもいいから)“一から築いたこの場所”で皆さんとのレッスンを続けたいという思いもありました。しかし、どのように思いどのように行動しましても、結果というものは“自ずと出る”ばかりです。(時として、非情なほどに…。)

この度の退去の背景には、以前のブログに書いた「転貸」という問題だけでなく、少なからず管理会社さんの伝達不足によって(「瞑想レッスン」という事業内容や「お坊さん」という私の身分などについて)オーナー様側の“誤解”もあったようでしたので、この半月あまり、私共(妻と私)の出来る限り精一杯、オーナー様側へ誠実にご説明させて頂いて参りました。しかしながら残念無念、このような決着を迎えることになりました。

(その辺りのところをもう少しきちんとお伝え致しますと、、、)
さきの契約解除通知書(12月13日)を受けて、こちらは先ずはお会いして直接お話申し上げたい考えであることをオーナー様側へお手紙差し上げました。オーナー様ご親族様(※個人名義の賃貸物件でした)から頂いたお返事(同月24日)には、ご高齢のオーナー様がすっかり体調を崩されていること、僧侶が道場として部屋を使っていることにオーナー様はじめ親族一同驚かれていることなどが記されておりました。私としても、それは驚愕でした。先ず、オーナー様が体調を崩されていることに心が傷みましたし、その原因がどうやら転貸のことよりも「僧侶が道場として部屋を使っていること」のようであったからです。このブログを読んで下さっている皆さんならばご存知でしょうが、勿論、当方がそうした事実を隠していたことはありません。そのようなこと、あろうはずもありません。契約当初、オーナー様とは直接会えず何事も管理会社を介しておりましたので、その管理会社の方(同社ご代表)には包み隠さずお話しておりました。ところが、それがオーナー様側に伝わっていなかったどころか、その管理会社の方まで「そんな話、聞いていない」とおっしゃるのです。驚きました。看板にもホームページにも「瞑想レッスン」「お坊さん」「瞑想スタジオ」という文言が謳ってあって、もう2年以上もやっているのにです。空いた口が塞がらないというのは、まさにこのことでしょう(苦笑)。そこで当方としては、オーナー様のご体調のためにもどうにか事実をお伝えしてご理解頂けるようにと、精一杯のお手紙を差し上げましたのが昨年末29日のことでした。契約当初からのことを(家内にも手伝ってもらいながら)“事実ベースで”振り返り、様々な場合を想定し配慮しつつ何度も何度も妥協することなく書き直し、なんと“15時間”もかけて仕上げた渾身の手紙でした。ところが、元旦も元旦。元日の朝にオーナー様側からの郵便を2通受け取りまして(大晦日に届いていましたが、当方不在のため翌朝郵便局で受け取った次第)見ると、一つは振込んでいた1月分のお家賃、もう一つは一枚の「通知書」。そこには、お手紙でやり取りしたことなど無かったかのように、初めの契約解除通知書にて賃貸契約は解除されているので1月1日までに部屋を明け渡し鍵を返却するようにという旨が“通知”されていたのです。「って、今日じゃん!」と、思わず一人でつっこみを入れてしまいました(笑)。そんな、いささか鮮烈な“目が覚めるような”年明けを迎えまして、元日からの3日間、一生の思い出に残る“忙しいお正月”を過ごさせた頂いておりました。

 
・・・とまあ、ざっとこのような経緯で、慣れ親しんだスタジオを手放す決意をしたわけですが、スタジオを失って今何が残ったのか。と言えば、先ずは関わって下さったすべての方への感謝です。勿論、あのようなお部屋を貸して下さったオーナー様、私にとっては絶妙に“不誠実”だった管理会社さんにも感謝しています(笑)。そして何より第一は、「失ったものなど何一つない」という確信でしょう。

昨年末のブログにも書いていたとおり、私としてはどういうわけだか【チャンスが広がっている】としか思えないのです。


勿論、このようなめったにないことを経験させて頂いたこの半月あまり、随分いろいろと辛い気持ちにもなりましたし、相当いろいろなことが思い巡りました。未だに、以前のように落ち着きはらって構えられているわけではありません。しかし、この半月(とりわけ年末年始の10日間ほど)の並々ならぬ経験を通じて、私自身にもますます新たな境涯が開けて参りました。まさに一つ一つの経験こそが“レッスン”であったと、今ではそう思い至っております。

そして勿論、それによって皆さんにお伝え出来る『そわかのレッスン』もますます進化し、今までになく“仕上がって”おります!
 

もはやこの『そわかのレッスン』に、“場所”(立地、空間)など関係ないというのでしょう。

どこでお伝えしようと、(今までのどのレッスンでもそうであったように)この伝え手と皆様受け手とが互いに「真剣」でありさえすれば、必ず『そわかのレッスン』は成立致します。今回のことがあったおかげで、私自身それが“はっきり”わかりました。

今までのように、静かな場所である必要はありませんし、落ち着ける場所である必要もありません。こじんまりした場所である必要もありませんし、整然とした場所である必要もありません。“道場らしい場所”である必要もありませんし、そこに“お坊さんらしい姿”の人がいる必要もありません。

“場所”や“形”など何でもよいのです。街中の美味しいケーキ屋さんやレトロな喫茶店でもよければ、ひっそりしたバーのカウンターでもよし。緑豊かな風景のよい公園でもよいし、神社仏閣の境内でもよい。あるいは電車のなかでも、あるいは車のなかでも、あるいは船や飛行機のなかでも、あるいはメールでも電話でも、あるいは横浜とテキサスでもよい。要は、お互いの言葉を交わすことさえ出来れば、その他のことは“何でもよい”のです。
 

もはや「瞑想のレッスン」といいながら、これをいわゆる「瞑想」という“枠”だけにとどめておくことは出来ないのかもしれません。「瞑想」というカテゴリーなどはるかに越えて、あきらかにこのレッスンは(人間が)「生きる」ということに“直結”しています。

その証拠に、この数カ月の間にご縁のあった皆さん(レッスンを受けた皆さん)は、たった数回のレッスンのなかで並々ならぬものを受け取られ、たった数カ月、数週間、あるいは数日間のうちに、大なり小なり「人生観」(=生き方)そのものを変えて(変え始めて)おられます。
 

今回の「一から築いたスタジオとの別れ」という“レッスン”のように、現実的に厄介事が起こり、それに対して精一杯を尽くせどもうまく行かない(退去せざるを得ない)というようなことも、人間が“社会”というもののなかを生きていればそういった出来事はいくらでもありましょう。しかし、どれほどそれが自分にとって“もっともな現実”に思われたとしても、その認識が“現実のすべて”であるはずは無いのです。

私たち(人間)の認識はつねに足りません。つねに足らぬからこそ、そこに生きる“甲斐”や“面白味”が際限なくあるのでしょう。現実のすべてを認識し尽くせているわけでないということは、必ずそこには「別の見方」(別の認識)があるということです。 

今、私の眼前には無限の「可能性」が広がっています。それを見る度、いよいよ誕生日のプレゼントを受け取る直前の無邪気な子どものように、どきどきワクワクしています(笑)。勿論、時折、不安や心配事が眼の前を一瞬よぎることもあります。しかし、“それだけ”です。眼を凝らせば、いろいろと楽しげなビジョンも少しずつ見えて来ます。
 

本当に、絶妙な“タイミング”だったのです。現実に、場所としての「スタジオ」(道場)は無くなりました(すでに中にあったものは殆どすべて運び出して、がらんどう)。場とは枠であり、“殻”でした。それが無ければ命(レッスン)も形にはなりえませんが、時が熟せばそれも不要となり“破られる”必要があるということだったのではなかったでしょうか。何やら、途轍もなく深い話ですね。

仏教には「直心是道場」(じきしんこれどうじょうなり)という言葉があります。道場(スタジオ)とは、特定の場所や空間のことばかりをいうのではありません。もとより純粋に「真剣な心と真剣な心とが交わる場所」ならば、どこであってもそれこそが“道場”です
 

すっかりお話が長くなってしまいましたので、肝心な“これからのこと”(『そわかのレッスン』の進め方)につきましては、またあらためてお伝えさせて頂きたいと思います。皆様、これからもますますこの『瞑想スタジオそわか』をお引き立て下さりますよう、なにとぞ宜しくお願い申し上げます!

合掌

 

 

-------------------------------
 開運招福の瞑想スタジオ『そわか』

-------------------------------

ここは、あなた本来の心を活かす 『 道場 』。

 

拙僧より皆さんへ「やさしい喝」を差し上げて、

「心の眼」が覚めるようお助けして居ります。

 

いつでもお気軽にお声掛け下さいませ。

 

※本月も皆様からのご寄付ご寄進を募っております。
いつも少なからぬご協力を賜り、まことに有り難うございます。

今後も、ますます鋭意レッスン(伝道説法)して参ります。合掌

 

 

■ホームページ
https://www.sowaka-mw.jp/

■予約ページ(スケジュール)
https://airrsv.net/sowaka/calendar

■Facebookページ
https://www.facebook.com/sowaka.8/