【日本ハム】唯一の打点を挙げた清宮ですがもう一度、2軍で修行が必要ですね。 | 札幌発! きたすぽ (北海道各地の情報、風景&スポーツ情報)

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この試合は加藤貴に対して球審のコース判定が厳しい事と清宮の1犠飛点のみでは勝つのは厳しかった。負けはしたが矢澤、斎藤友が登板、レイエスの猛打賞、中島の初一塁手に今後に生きる成果があった。ソフトバンクが3連敗してくれたので2.5ゲーム差で済んでいる。日本ハムは負けても勝率6割をキープしてくれればいい。

 

 

さて唯一の打点を挙げた清宮だがここぞのヒットも出ない、併殺もあった。

1軍昇格後、24打数2安打  打率 .083 打点2  本塁打0の惨憺たる成績だ。

清宮は5回の左犠飛で「最低限の仕事はできて良かった。次は打ちます」と言った。

でも清宮が最低限の仕事では1軍にいる意味がない。これでは野村、今川も怒る。

 

 

野村と今川は2人で2戦計9安打3本塁打13打点と2軍で活躍中です。

野村は前日に3号ソロ含む3安打をマークした勢いそのままに、この日もバットが火を吹いた。まずは三回2死一、二塁で迎えた第2打席に、右前にポトリと落とす先制の適時打。続く四回の第3打席は、2死満塁で快音を鳴らし、中堅の頭上を越す3点二塁打。今川も2戦連発の3号2ランを放ち、こちらも2安打4打点。清宮との入れ替えが現実味となってきた。

 

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◎オリックスvs日本ハム8回戦(5/4  京セラ大阪ドーム)

日本ハム

 000 010 000=1

 102 000 00X=3

オリックス

(日)●加藤貴(1勝4敗) , 矢澤 , 齋藤友 – 伏見

(オ)○エスピノーザ(4勝) , 宇田川 , 小木田 , Sマチャド(1勝1S) – 森

出場選手成績

 

オリックスは初回、西川の内野ゴロの間に先制点を挙げる。そのまま迎えた3回裏には、宗と西川の適時打でリードを広げた。投げては、先発・エスピノーザが6回1失点の好投で今季4勝目。敗れた日本ハムは、打線が相手を上回る9安打を放つも、1得点とつながりを欠いた。

 

 

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◎加藤貴之投手

福田に四球のまさかのスタート。この日の主審はコースに厳しく、手があがらない。そうなると内に入れるしかなく、宗らに適時打を浴びた。それでも6回7安打3失点(自責2)と、先発としての役割を辛うじて果たしたが、打線の援護をもらえなかった。

 

 

◇加藤貴投手
「初回の入り方が良くなかった。先頭バッターを出して先制点を与え、チームの流れを悪くしてしまったことが反省点です。追加点を与えてしまい、守っている野手に申し訳ないですし、負担をかけるブルペンにも申し訳ないです」

 

◎矢澤宏太投手

2点ビハインドの7回から2番手で登板し、紅林に安打は許したものの盗塁は阻止して1回を打者3人で終えて無失点に抑えた。最速151キロを計測するなどコメントも手応えを口にした。

 

 

◇矢澤選手 「いつも通りの緊張感でした。ただ、めちゃくちゃ力みました。昨年はだましだまし投げていた。それとは比べものにならないくらい投球フォームの躍動感も出てきましたし、力強いボールの数も増えてきた。いいパフォーマンスを毎回、毎試合出せるように準備したい」

 

 

◎斎藤友貴哉投手

3番手は前回の移籍後初登板となった西武戦でサヨナラ2ランを浴びている斎藤友貴哉。八回先頭から2者連続三振を奪うなど本来の投球を取り戻し、3者凡退に抑えて今後に期待の出来る内容だった。

 

 

◎中島卓也選手

プロ16年目で初の一塁守備に就いた。2点を追う8回1死一、二塁。一塁走者・マルティネスの代走で途中出場し、その裏にそのまま「4番・一塁」の位置に入った。守備機会はなく、二ゴロを処理した石井の送球を受けただった。これまで遊撃を中心に二遊間を本職としてきたが、今季から首脳陣の勧めもあり、内野全ポジションを守るユーティリティーに挑戦している。

 

 

◇中島選手「初めてだったので緊張しました。今は代走で出場するケースが多いし、どこでも守れた方が選手の駒は少なくて済む。必要とされるところでやるのが1番」

 

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