はっきり言って2回、上原の併殺と投げては二死から下位打線に5連打され、試合は壊れてしまった。結局、この2点が最後までスコアの差となって負けた。どうして二死から日本ハム投手陣は打たれるのか? ここをクリアしなければ、Aクラスは無理だろう。
また、無死満塁でただ打って併殺、何なんだよ、上原よ、ベンチよ。相手は昨年ノーヒットノーランを食らった今永だぞ。スクイズなど何かみせなきゃ!ただ、打つだけなら好打者でも4回に1回しか打てない。上原が大谷ならわかるが!(怒り)
「ストライク先行のピッチングができましたが、打たれ過ぎです。まだまだ力が足りません」
あ? あんた、何歳だと思っている。
攻守に考えが足りないだけだよ。
◎横浜DeNAvs日本ハム交流戦(6/13)
日本ハム
000 010 110=3
020 201 00X=5
横浜DeNA
(日)●上原 , 宮内 , 長谷川 , 杉浦 , 福田俊 – マルティネス
(D)〇今永 , 伊勢 ,S 山崎 – 戸柱
DeNAは2回裏、関根と桑原の連続適時打で2点を挙げ、先制に成功する。そのまま迎えた4回には、再び関根と桑原の連続適時打が飛び出し、2点を追加した。投げては、先発・今永が7回2失点の粘投で今季4勝目。敗れた日本ハムは、先発・上原が試合をつくれなかった。
8回1死、左越え3号ソロ本塁打を放つ松本剛
「1打席目のライト前が自分の中ですごく久々の感覚のヒットだった。あの1本が1番大きかった。今日の打撃練習の感じが久しぶりに良くて『これはどうなんだろうな』と自分の中で思っていた。それで打てたのはよかった」
最後に!
惜しいの言葉は育成と1、2年目の選手だけ。
プロの世界は甘い反省と言葉はいらない。
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