ファイターズ2012年をもう一度 その4 | 札幌発! きたすぽ (北海道各地の情報、風景&スポーツ情報)

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今日はファイターズ2012年を振り返ってその4です。
開幕ダッシュで貯金をつくるも5、6月と貯金が一つずつ減らし、
調子のれないまま、7月へと入った。
 
7/1 △日本ハム3-3西武△ 3戦2敗1分と西武に勝てず!
日本ハムは3回表、杉谷の3ランで先制。
西武は7回に代打・カーターの適時打で1点を返すと、
続く8回には4番・中島が2ランで試合を振り出しに戻した。
その後は両軍ともに決定打を欠き、延長10回引き分けに終わった。
 
7/3 ●日本ハム3-6オリックス○ オリックスにも勝てず3連敗
オリックスは4回裏、後藤の2ランとT-岡田の2点適時打で4点を先制、
7回にはスケールズの2ラン。日本ハムは、先発・武田勝が4回に突如崩れ、3連敗となった。
 
7/4 ●日本ハム1-5オリックス○  何も出来ず、ついに4連敗
オリックスは1回裏、李大浩の犠飛で先制。2回に伊藤、3回には後藤にも犠飛で得点。
日本ハムは西から7回に1点を返すのがやっとで、4連敗を喫した。
 
7/5 ○日本ハム4-3オリックス● 陽のソロなとで連敗を4で止めた。
日本ハムが接戦を制し、連敗を4で止めた。
日本ハムは初回、糸井、中田の連続適時打で2点を先制。
6回表には中田の犠飛、陽のソロで2点を加え、リードを広げた。
先発・八木は6回途中を2失点に抑え、今季4勝目。
 
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7/6 △ソフトバンク5-5日本ハム△ ソフトバンク・山田に負けをつけなきゃ、攻略といえず!
 日本ハム対ソフトバンクは9回、規定により引き分け。
日本ハムは1回、杉谷、中田、小谷野のタイムリーで3点を先制すると、
3回には鶴岡のセーフティースクイズが内野安打となり1点を追加。
5回には先発斎藤佑が1点差に追い上げられるも、
直後に代打二岡の適時打でソフトバンクを突き放し、試合を優位に進めた。
だが、勝利の方程式に入った7回に宮西が1点を失うと、8回には増井が同点に追いつかれ、
序盤の4点リードを守りきれず、引分けに終わった。
 
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7/7 ○ソフトバンク5-0日本ハム● ソフトバンク1年投手・武田に完敗
ソフトバンクは2回表、柳田の適時打で先制。
4回に小久保の犠飛で加点すると、8回には長谷川の適時打、
9回には松田の適時打でリードを広げた。
先発・武田が6回1安打無失点のプロ初登板勝利。
 
7/8 ○ソフトバンク8-5日本ハム● 鷹に昨年から札幌ドーム負け越し続く
ソフトバンクは2回表、高谷、松田の適時打などで一挙4点を先制する。
その後も5回に小久保の適時打、8回に高谷、松田の適時打などで効果的に加点した。
 
 
7/10 ●ロッテ1-5日本ハム○ 武田勝、バースデー勝利! おめでとう
ロッテは4回無死二塁でサブローの左中間適時二塁打で先制したが、
その直後に日本ハムが2死一、三塁から陽の左線適時二塁打で同点。
さらに2死満塁とし、鶴岡の左前適時打で勝ち越した。
8回には2死一、三塁から陽が右越えに三塁打を放ち、
これに相手失策も加わり3点を挙げた。
武田勝は7回1/3を投げ1失点で交代して8回途中から増井、9回を武田久が締めた。
34歳の誕生日だった武田勝は自身の連敗を5で止め、
4月29日の楽天戦(K宮城)以来となる5勝目を挙げた。
 
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7/11 △ロッテ0-0日本ハム△ ファイターズ、負けなかった3つのプレー
規定時間内の試合開始から3時間28分の時点で延長十二回に突入し、引き分けた。
日本ハムは十一回2死満塁のサヨナラ機に陽が二直に倒れた。 
日本ハム・多田野、ロッテ・小野の両先発が投手戦を演じ、ともに8回無失点。 
日本ハムは初回2死二、三塁に稲葉が、三回2死三塁で中田が凡退するなど、
小野の前に先制機を逃した。
 
それでも負けなかった。多田野はスカイ超スローボールを投げたり、ス
パイクの紐を結び直したり、あの手この手でロッテ打線を翻弄しました。
これも投球術の一つといえるでしょう。期待に答える投球をしました。
守りでは延長に入っての中田のプレー
0-0の延長十一回2死一、二塁で角中の左前打を捕球を
ホームにレーザービームでアウトに!
これで8補殺はリーグ単独トップ です。
西川も打は冴えぬも守備でがんばりました。
 
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7/12 ●ロッテ2-7日本ハム○ 3連続ホーラン!レフト、ライト、センターへ
日本ハムが引き分け挟む2連勝で6カードぶりの勝ち越し。
1回稲葉の7号3ランで先制。
2点リードで迎えた5回、糸井が安打で出塁すると、4番中田が左越10号2ラン、
続く5番稲葉がこの日2本目となる右越8号ソロ、さらに6番陽が中越5号ソロを放ち、
なんと3者連続ホームランで一気にリード。
投げては先発八木が走者を出しながらも要所を締める投球で、8
回を2失点に抑え先発の役目を果たし、投打が噛み合った。
 
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7/13 ●日本ハム1-5楽天○ マー君『二度あることは三度ある』 はぁ~
楽天は3回裏、枡田の犠飛で先制する。続く4回には岡島の適時打で加点。
6回には銀次、松井の連続適時打で3点を挙げ、リードを広げた。
投げては、先発・田中が8回無失点の好投で今季6勝目。
日本ハムは、先発・斎藤佑が7四死球と不安定な投球で試合をつくれなかった。
 
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7/14 ○日本ハム2-1楽天● 2位を守った選手、それは杉谷拳士!!
日本ハムが投手戦を制した。
日本ハムは1点を追う8回表、杉谷の適時打で同点とする。
そのまま延長戦に突入して迎えた10回、2死二塁からまたも杉谷が適時打を放ち、勝ち越しに成功。
最後は武田久がリードを守りきり、4年連続の2ケタセーブとなる10セーブ目を挙げた。
 
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7/15 ●日本ハム0-5楽天○ 4番のお仕事の差で負けた。
楽天は初回、鉄平の犠飛で先制に成功。
1点リードのまま迎えた6回裏には、枡田、牧田の適時打などで一挙4点を加点した。
投げては、5月23日以来の先発となった辛島が7回3安打無失点の好投で今季3勝目。
敗れた日本ハムは打線が散発4安打に封じられ、連勝を逃した。
 
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7/16 △西武2-2日本ハム△ 栗山監督、その通りです。 勝たなきゃ、何もはじまらない!
西武は1-2で迎えた8回表、1死満塁のチャンスから、大崎が適時打を放ち同点とする。
対する日本ハムは、9回に無死満塁と絶好のサヨナラの場面を迎えるも、あと1本が出ず、
試合は規定により引き分けに終わった。日本ハムは4番手の増井がリードを守りきれなかった。
 
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7/17 ●西武1-3日本ハム○ 勝つことが大事!影のMVPはホフパワーだ!!
日本ハムが前半戦最後の試合を勝利で終えた。日本ハムは初回、糸井の犠飛で先制する。
同点とされて迎えた6回裏には、またも糸井が今度は適時打を放ち、勝ち越しに成功した。
先発・武田勝は8回1失点で今季6勝目。
 
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7/25 ○日本ハム1-0ソフトバンク● 日本ハム勝利発進! 今日の攻守の活躍は翔すね。
日本ハムが接戦を制し、後半戦白星発進。日本ハムは2回表、中田のソロで1点を先制。
投げては、先発・武田勝が6回無失点の好投。
その後を宮西、増井とつなぎ、最後は守護神・武田久が締めた。
ソフトバンクは9回に無死一三塁の絶好機を迎えるも、後続が断たれ、敗れた。
 
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7/26 ○日本ハム5-3ソフトバンク● 鵜久森花火2発! 栗山名采配でついに山田攻略!
日本ハムは1点を追う5回表、鵜久森のソロで同点とする。
続く6回には中田の適時二塁打、鵜久森の2打席連続弾となる2ランで3点の勝ち越しに成功した。
先発・八木は7回途中2失点の好投で今季6勝目。
 
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7/27 ●日本ハム1-5オリックス○ 栗山監督の怒り バカ野郎!
オリックスが3連勝。オリックスは3回裏、バルディリスの適時打で2点を先制する。
3-0で迎えた6回には、大引の2ランでリードを広げた。
投げては、先発・寺原が8回途中1失点の好投で今季5勝目。
日本ハムは先発・ウルフが試合をつくれず、連勝は3で止まった。
 
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7/28 ○日本ハム3-1オリックス● さすが二岡様!オリックス、最後はお~の~
日本ハムが投手戦を制した。
日本ハムは先制された直後の7回表、代打・二岡が適時打を放ち同点とする。
土壇場の9回には、2死一三塁から大野が適時二塁打を放ち勝ち越しに成功した。
2番手で登板した宮西が今季初勝利。オリックスは9回に登板した平野が誤算だった。
 
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7/29 ●日本ハム6-7○オリックス  斎藤佑樹、ついに2軍降格!
オリックスがサヨナラ勝ち。オリックスは3-3で迎えた4回裏、斎藤の適時打などで3点を勝ち越す。
その後同点とされるも、迎えた9回、1死一二塁から後藤がサヨナラ打を放ち試合を決めた。
日本ハムは守護神・武田久が崩れ、痛い敗戦となった。
 
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7/31 ○日本ハム5-3ロッテ● ファイターズが首位奪取!
日本ハムがロッテとの直接対決を制し、首位に立った。
日本ハムは1-1で迎えた6回表、稲葉の3ランで勝ち越す。
続く7回には小谷野の適時打で1点を追加した。
投げては、先発・武田勝が7回を3失点に抑え、今季8勝目。
 
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首位奪取の栗山監督
 
  「これが9月終わりならうれしいけどね」 
 
7月前半は勝てない時期が続いたがオールスター明けは
4勝2敗で8勝8敗4分成績に戻して首位に立った。
こうみると負けているように見えるが5~7月で貯金は-2で済んだ。
勝てないまでも大連敗していないのがこのチームの良さに見えます。
 
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