昨日はコンサドーレ札幌が９回表に３点を取り、同点に追いつきました。
９回の裏の相手の攻撃を何とか０点に抑え、延長へと進んでほしいものです。
サッカーですが野球に当てはめるとこういうことでしょうか？
しかし、延長に入っても４番打者のＦＣ東京と対決なので厳しいですが…
でもＪ1復帰に夢をつないだのはうれしいですね。
そして高校野球に話しを移すと神宮大会で北照高校が決勝をかけて試合をしました。
相手の高校は愛工大名電で谷口選手が３年時の１年生が主体の母校です。
北照はご存知の植村投手の母校でお互い応援したようです。
結果は下を見て頂くとして北照には春の選抜で頑張ってほしいと思います。
母校の勝利後、谷口選手は日本ハムのＯＢ総会に斎藤佑選手らと出席しました。
その中で特に斎藤佑選手はＯＢ会長にゲキを飛ばされたようです。
これも期待するからこそではありますが。
３カ条と上の記事では書いていますが
他では斎藤佑樹投手に５カ条の注文をつけたと掲載されています。
〈１〉１年間、ローテを守れ
今年はケガ（左脇腹痛）があった。年間投げる体力はつけてほしい。
無事是名馬。タフであり続ければ、首脳陣の信頼も得られる。
〈２〉２ケタ勝利
２桁勝つ 最低８勝、できれば１２、１３勝。それだけの力は持っている。
ただ１０勝して１０敗では意味がない。
〈３〉貯金
３試合投げるうちに２勝 １つ負けてもいいと思えば気が楽に。それで１４勝７敗だ。
（４）イニング単位で考える
３回１失点のペースで考えれば９回３失点で完投できる。
（５）チーム内にライバルを
僕は阿波野（当時近鉄、８７年新人王）がライバルと思ったことはない。
先発枠を争うチーム内にライバルをつくらないと。僕の時は松浦、津野だった。
切磋琢磨（せっさたくま）が底上げにつながる。
◇斎藤佑樹投手
「その通りだと思います。自分も一つでも貯金をつくることを目標にやってきた。
一年一年が勝負と思っている。それは毎日考えています」
西崎会長といえば、１９８０年代終盤からのバブル期の日本球界を、
近鉄・阿波野、西武・渡辺久、工藤らと彩った日本ハムの大投手。
華やかな一面だけでなく、大卒１年目から３年連続で１５勝に
２００投球回をクリアするなど実力も凄い投手でした。
斎藤佑への厳しいアドバイスだったが説得力はあったはず。
栗山監督、西崎会長と２日続けての話しはタメになったでしょうか？
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