第33回さぽーとさっぽろ野球大会準決勝・決勝(札幌市中小企業共済センター主催)
□会場 つどーむ □時間 8/25 AM9:30~PM4:00
■Aブロック準決勝
㈱高木塗装工業 007000=7
(有)久下ジャイアンツ 020000=2
※2回裏、久下ジャイアンツの菅生幸生(すがおいゆきお)が2ランホームランで先制!だか3回表、高木塗装工業は打者がセンター返しに徹し、2番から7番までセンターの打球を運んだ。3番・北村が逆転3ラン、4番・大熊がソロ、後藤・対馬・山本つとむが連続2ベースと5連打で一挙7点!両チームともその前後の回は無得点で高木塗装工業が通算5度目の決勝へと進んだ。
■Bブロック準決勝
㈱BU電研B 00010 =1
㈱吉田学園 50003x=8
※1回裏、吉田学園は先頭打者から5連続四死球を含む打者10人の無安打で5点先制した。BU電研は4回に4番・坂野の中2安打で1点を返したが5裏に5四死球等で3点を失い、コールド負けを喫した。吉田学園は1安打13四死球で勝ち、決勝へ。ちなみに9番・平野は3打席全部死球の大当たり!!お大事に!
■決勝
㈱高木塗装工業 000100000 =1
㈱吉田学園 000010001x=2
※決勝は1点を争う、延長9回の攻防となり、吉田学園が9番・岡崎の活躍でサヨナラ!初優勝した。高木塗装工業の倉岡・後藤投手は吉田学園強力打線をかわし、吉田学園・白幡投手は9回を完投して両チームとも投手が頑張り、見ごたいのある試合をしてたまたま、つどーむに寄った老夫婦も面白かったと満足していた。吉田学園は道新1部リーグで札幌社会体育専門学校OB倶楽部として活躍しているチームで劣勢が予想されたが高木塗装工業は名将・稲葉幸男(この大会4回の最多優勝)のもと互角に戦った。
◇個人賞
最優秀選手賞 岡崎幹広(吉)
優秀選手賞 佐野朋大(吉)
優秀選手賞 倉岡尚史(高)