国史教科書(発行人竹田恒泰)琉球処分 | 南風のブログ

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令和書籍の国史教科書中学校社会科用

第7版検定合格市販用です。

 

 

 

竹田恒泰先生!この教科書、中学生には無理です。

分厚くて、大人でも読むのが大変でした。

 

もしかしたら、注文つけて読めなくしたのは、

反日文部科学省かしら?

と疑っています。

こっちの本は、まだ読めたのに。

 

 

そういうわけで、竹田恒泰先生の力作、

令和書籍の国史教科書中学校社会科用

の一部を紹介していきたいと思います。

事実ですからね。

しかも、文献資料が盛りだくさんです。

反日教員に反日教育を受けた、我々世代こそが、読むべき歴史本ですね。

 

299頁から「領土画定と朝鮮政策」に紙面を割いています。

今回は、琉球処分について。

 

「琉球が清に朝貢を続けると、清がそれを口実に領有権を主張する可能性があるため、

日本の領土に他国がつけ入る隙がないようにする必要があったのです。

そこで政府は明治五年(1972)に鹿児島県から琉球を切り離し、新たに琉球藩を設置して、

国王の尚泰を藩王として華族に列しました。

このとき、琉球の約二十万両もの負債を政府が肩代わりしました。

そして明治十二年(1879)、琉球藩は廃止され、沖縄県が設置されました。

これで琉球王国(琉球国)は消滅しました。

この一連の措置を琉球処分といいます。」

 

このような記述です。

 

事実ですからね。日本人として知っておくべきだと思います。


お読みいただきありがとうございました。

次は、尖閣諸島についてですぞ。