子供たちの通う学校区に、学校にフェンスを建てる予算が降りてん。

予算案が無事に通ったみたいで、息子のも娘のも、小学校は高いフェンスを建てる工事をしてる。

学校区からの案内にあったのは

 

元々は地域に根ざした学校、という考えのもと、そのような設計で開かれた学校を建てた。

そしてコミュニティと相互に良い影響を及ぼし合ってきた。

しかし現在の状況は当時と変わってしまったため、子供たちの安全を何よりも優先するために、フェンスを建てることになった。

 

と言うもの。

 

うちは学校に塀も無いことが最初はすごい驚きやったのを覚えてる。

日本の学校とは大違いで、アメリカ(少なくともうちの近所)では教室を出たら近所の家や通りを走る車が見える、てな作り。

せやから数年前に、教室の外に吊ってあるバックパックから小物を取り出してた生徒に、通りから知らん男が声を掛けてきた、てな“事件”が発生した。

 

過去にも変質者はおったにしても、生徒を取り巻く環境は今よりずっとのどかなもんやったんやろう。

それに辺鄙な静かな街でも、わけわからん理由で突然銃の乱射事件が発生したりする今日このごろ。

うちとこの学校もたいがいのどかやとは思うものの、頭のおかしい奴がふらりとやって来ない保障はあらへんからね。

 

娘の学校の4年生の保護者に、自分の娘を溺愛するおっさんがおる。

娘の安全が心配なあまり、国土安全保障省に「娘の学校に塀を建ててくれ」てメールした程やねん滝汗ちょっと有名人

そのおっさんの愛が巡り巡って予算案通過に貢献したんかもな笑い泣き

 

前まで歩道から芝生を横切って好きなように歩けたのが、今は高くそびえるフェンスに沿って歩くしかあらへん。

安全のためやっちゅーても、哀しい残念な気持ちが湧き上がってくるねん。うちも塀に囲まれた日本の学校から縁遠くなって久しくて、反面アメリカの学校に慣れてたしね。

なので地元で生まれ育ったアメリカ人達にしたら、胸の内はもっと複雑やろうなと。

 

今後一切、学校に通っている無防備で弱い子供たちが乱射事件の被害者にならんように、心から強く願うわ。

 

考えてみたら小学校の敷地が開かれすぎやとは思うおかんに応援クリック

↓ ↓ ↓

人気ブログランキング 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚(ヨーロッパ人)へにほんブログ村