普段あんまりTVは付けへんねんけど、今朝は珍しく雨降りやったんで天気も気になってTVニュース(5ch)を見た。
そうしたらば、日焼け止めクリームの件が報じられてた。
簡単に言うと、
FDAの調査で、60%以上の日焼け止め製品が不適合。
SPF100以上の物は特に、んな効果あるかよ〜って商品が多い。
使われている薬品に問題がある物もあった。
やて。
おい
それで思い出したんは、1ヶ月くらい前のやはりTVニュース(9ch)。
日焼け止めクリームの比較やったんやけどね、まず最初に
おフランス製のこの日焼け止め(SPF50)は34ドルする。
でもこっちの米製は同じ機能で11ドル、こっちは9ドル、こっちは7ドル…
と、安くてもSPF値が高い日焼け止めクリームはありまっせ、そんなお金かけんでもエエやん的な紹介やった。
うちがスキー旅行前に購入したんは、乳幼児製品でよく見るメーカーのSPF50の物。
近所のスーパーが割引で売ってて、14ドルやったかな。
安い商品もあるけどね、あんまり安いとむしろ心配になるで〜。
てのは、かつて沖縄に行った時、強い日焼け止めクリームを使い、お尻で一部日焼けしてしまった部分が痛くてゴシゴシ洗いそびれたせいでごっつうかぶれてしもたんよ。皮膚科でステロイドもらってやっと収まったくらい、酷かった。
なので以後、強い日焼け止めはきちんと落とすようにしてる。
同時に日焼け止めとは何が入ってるかわからん恐ろしいもんやな〜とも思ってる。
今回のFDAの調査結果発表で、やっぱり安もんはアカンな〜って思った(安いのが嘘つき商品やったとかはっきりしてへんけど勝手にそう理解)。
安いってのは、製作側のプライドをあんまり感じられへんのが一番嫌かも。
ある程度良い品質に仕上げたら、これくらいの値段は付けさせてもらわにゃ!てなるやろ。
そしてうちは、そんな職人にはちゃんとした対価を支払いたい。
おフランス製の34ドルは高い。それは輸入品やし、“おフランス”てブランドで高く売りつけ可能てのはありそう。
それでもなんとなくスキンケア関係ではおフランス製の方が信用できるような気がする。国家ブランドイメージに踊らされてます?
さらにFDAレポートは
スプレー型の日焼け止めも危ない。
肺に吸い込んだら深刻な症状を引き起こしかねん。
スプレー薬剤が可燃性でもあったりする。
とも警告。
なんでもかんでも危ないな
一番ええのは、やはり肌を衣類や帽子で覆うことやね。
6月が一番紫外線が強烈と聞く。
てことは5月ならばもうピーク直前やんな。
爽やかな天気の日にノースリーブで短パンでウロウロして気持ちよさげな人たちを見ると、うちもそうしたくなる。
けど、今年も長袖で頑張っていくし。
特に白人中高年の首筋や腕がシミだらけでシワシワなんを見たら、人は人、自分は自分が大切やなと思うで。
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