先日届いたTIME誌に、人間が摂取するタンパク質についての記事があった。
うちはほんの一部をつまんで読んだんやけど、そのつまんだ短い記事ってのが「昆虫はタンパク源としてグッド」て内容やった。
まぁ、日本でも蜂の子とか食べるやんね? うちはスキーに行く夜行バスが停まる休憩所の土産物売り場で見た。ちょっと…どころやなく、正直に言うとグロ怖かった。
でも飢餓を何度も経験してる人類やから、食えるんやったら何でも食います!てのも当然。
なまこかて、見た目相当グロい…うちは食べる気がせえへんけど、実はセボン
なんかもしれへん。
いちいち言うのもアレやと思いつつお約束で指摘すると、カタツムリを喜んで食べる人たちもいますしね。
TIME誌の記事によると
- 昆虫はタンパク源として優れている
- 家畜より二酸化炭素排出量がぐんと少ない
- 増やすのが早いし簡単で、水も土地もそんなにいらない
- すでに“小麦のような粉末状態”の昆虫タンパク質もあり、エナジーバーやチョコレートに使われている
でもさ、地球上でわざわざ昆虫をタンパク源として人類が大きく注目する理由って何ざますか?
と考えると、もちろんそれは人口爆発対策でしかない。
資源の枯渇も水不足も食糧不足も、そもそもは人口の増え過ぎによる結果なわけ。
ほな、どこで人口増えてるんか?っちゅーたら、インド・中国・アフリカ。
先進国ではむしろ人口を抑える方向に自然に動いてる。
後進国・発展途上国では、子供がたくさん生まれてたくさん死んでいく。
逆に言うと、簡単に乳幼児が死んでしまう環境やからたくさん産まないといかん、って状態やね。
ハッキリ言うたら、野生の世界。
鴨の親子でも、雛は最初は12匹くらいの園児っぽいのがピヨピヨと母鴨の後をついて回るねんけど、しばらくしたら中学生くらいに育った2〜3匹だけが母鴨の近くにおるねん。他のは全部捕食者に食われたか、傷病で他界してやはり食われる。
つまりは12匹くらいの雛がいないと、鴨も絶滅しちゃうわけ。
これがコンゴウインコともなると、つがいはずっと一緒に80年近くを生きるのに、育てる子供は数羽でしかない。それだけで十分集団を維持できるんよね。人間と似てます。
人間も動物やから、与えられた環境の中で生きていくしかない。
その中で淘汰されてしまうのは、自然の摂理でしかない。
なのに、わざわざ昆虫をタンパク源として粉末状に仕上げてまで食料が必要なんかね?
正直ブログやから正直に言う。
そんな餌を人に食わせるな。
そこまでしてでないと生き延びられない人は、居住環境の適正数値から自然に弾かれる存在。
人類の歴史では、人減らし口減らしとして子供を売り払ったり姥捨て山に捨てたり、逆には襲撃した先の村や町の人間を奴隷として獲得したり、てのがあちこちで発生した(今でもしてるとこあるね)。
そんな“ケダモノ状態”から脱した国々が、発展と同時に子供達を大切に育てる環境を作り上げてきた。
なのに、子供を少数精鋭で育てる文化・環境に至っていないところで、生まれた子供を全員成人にしてしまえるよう“虫から作った餌を与える”って…すごーく上から目線やない? 可哀想やから、ですか? 人道的支援、ってやつ?
彼らが安全な環境を確保できて少数精鋭でOKて意識になるまで、どのくらいの年月が必要なんやろう。
基本的な昭和の躾をうちは思い出す。
無いものは、無い
他所は他所、うちはうち
このシンプルな考え方って、古今東西に通じると信じてる。
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