土曜午前は息子のサッカーの試合。
こちらのチームに勝機があるとは思ってたけど、まさか8対0で勝つとは思わなんだ。
そんな試合だったんで、補欠最下位の息子はいつもより長めにピッチに立たせてもらえた。
何度かゴールの機会はあったけど、何度も外してましたね、ええ。
でも1度だけゴールが決まったんで、良かったっす。
息子が補欠最下位やとうちが言うんは、いつもピッチに出してもらえるんが一番最後やから。
フィジカル弱いからぶち当たられたらふっ飛んで終わりやし、自分からぶちかましに行く根性無いし。
細いし背も低いし。
そのためか、うちが感じたことがある。
息子が出たら、チームメイトや保護者がかなり応援してくれるねん。
キャプテン・マックスなんて活躍して当然、って雰囲気よ。
なのに息子の場合は大きい子の試合に出してもらった小さい子、みたいな感じやね
息子が何度か空振りした時も、ベンチで休んでるチームメイトが「あぁ〜!」と声を揃えて毎回残念がってた
ゴールできた時は彼らも大喜びしてくれた。
コーチとチームマネが「10ドルやな」と言うたら(←息子がゴール1つにつき10ドルもらえるんを知ってる)、それを聞いたチームメイト達が「何の10ドルなん?」やて
続く日曜は午後から現在のリーグで全勝中のチームと対戦。
あちらはすべてヒスパニック系で、保護者達の応援もスペイン語。
なのでうちは息子が登場した時は
「息子っ、後ろにでかい子おるで! でかい子ぶっちぎりや〜」
などと日本語で応援よ
そのでかい子ね、ほんまにでかい。
上背もあるけど何より横にむちむちっとしてるから、息子と並ぶとほんまに同じ2008年生まれか!?って感じ。
が。
相手チームの10番や9番は息子と同じかむしろやや小さいくらいやってん。
すごい機敏で上手やったわ〜!
フットワークが本当に見事やったね。
ああいうのを見習わないかんと思いつつ、そもそも持ち前のセンスが違ってそう。
試合は1対4(4点中の1点は完全にゴーリーのミス)で負けてしもたけど、以前は1対9やったんで頑張ったかな。
ただし、相手チームは補欠を多用した可能性はある。
試合中、チームの中盤の要リアムは相手選手に足を踏まれてかなり痛かった模様。退場したもんな。
また別の時、相手チームはイエローカードを食らってた(リーグ最多の3枚目)。
当たりもかなり激しかったんで、上手なだけやなくある程度ラフでないと勝てないんかねぇ。
ああいうチームと試合をしたら、強くなるような気がする。あちらは嫌かもしれんが
一方の娘は、土曜午後に試合あり。
なんかようわからんうちに、娘が先制点をぶちかましました
で、それで娘は満足して終わってました
試合は6U(6歳未満)女子にしては激しい競り合いやった。
半年前とは大違いで、保護者一同感涙。
今シーズンの娘チームはかなり強いです、マジで。
試合結果は…不明
レフェリーに尋ねてみたら、「俺もわからん」やて。
こら。
そして試合後は保護者が並んでトンネルを作る(向かい合って腕を伸ばしてアーチを作る)。
その中を子どもたちがわ〜いと走り抜けるんよね。
あ、娘を先頭にしてトンネルに入ってきた〜と思ったら次の瞬間に、何故か一人だけ反対側から入ったケイティと娘が激突
娘も大泣きしたけど、結果は大したことなかった。
でもケイティの頬骨がむちゃくちゃ腫れてたから心配よ
この日の夜にあったチームメイトの誕生日会も欠席したし。
目の周りが真っ黒になったらしい
トンネル内で激突発生したんは初めてやわ。まさか、まさか、で。
そもそもはケイティのうっかり逆侵入が良くないねんけど、あちらだけが酷い状態なんで罪の意識を感じてしまいます
毎週サッカーする子どもたちが羨ましいおばちゃんに応援クリック
↓ ↓ ↓