訪問ありがとうございます！
今日は、何はなくとも、この記事を書いておきたくブログUPしました。
興味がある方はもちろんですが、全くない方もお付き合いください (笑)
YouTubeでも発表されていますが、昨今の「コロナ禍」に始まり「未曽有の自然災害」「痛ましい事件・事故」「ウクライナ情勢」などに対しサザンオールスターズ、桑田佳祐さんが音頭を取り「ニッポンのオヤジ立つ！」という掛け声で同級（同い年）のアーチストである佐野元春、世良公則、Char、野口五郎を迎えて急遽楽曲が制作されました。楽曲名は、『時代遅れのRock’n’Roll Band』。5月23日に緊急配信リリースされることが発表されました。以前にも「東日本大震災」の際に桑田さんは「レッツ・トライアゲン」という応援ソングをサザンオールスターズが所属する「アミューズ」のミュージシャンとリリースしましたが、今回は事務所の枠を超え夢のようなコラボ作品が完成したようです。『「次世代へのエール」や「平和のメッセージ」を届けたい』という気持ちを合言葉とすると共に互いへのリスペクトを胸に「今自分たちが問題に対して出来る事を形にする」と言ったアクションと言う事の様ですね。幾度となく私の記事の中でも紹介させて頂いてますが桑田さんの楽曲は「楽しい」「愉快」「黄昏」などのイメージが強いのですが時にシリアスな「政治」「社会問題」などに触れている楽曲も少なくありません。今回は、その毛色の楽曲を同い年のビックアーチスト5人が「ニッポンのオヤジ立つ！」と言った桑田さんらしいタイトルの下で展開・リリースすることになっているようです。
「ニッポンの66歳オヤジよ立ってくれてありがとう！」と言いたい心境ですね。(笑)
桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 「時代遅れのRock’n’Roll Band」
また、以前の記事でも書かせて頂きましたが「子供犠牲者」については誰もが大きな問題視をしている事で、彼らの中でも内容に大きくフォーカスされています。
【子供の命を全力で大人が守ること それが自由という名の誇り】という言葉を強調。この楽曲における収益の一部は、紛争など困難に直面している世界中の子供たちの未来といのちを守るため、“Save the Children（セーブ・ザ・チルドレン）”に寄付する事に成っているとの事です。この様な影響力のある方々が立ち上がると言う事は素晴らしい事ですね。
まぁ、とにかく楽しみですね＾＾
野暮で理不尽な世の中ですが「粋」な事も多く生まれるように頑張りましょう！
ありがとうございました