「省エネ視点での環境経営実践セミナー」報告 | コンサルティング日記

「省エネ視点での環境経営実践セミナー」報告

3月19日に(社)神奈川県プラスチック工業会主催の
「省エネ視点での環境経営実践セミナー」が開催され
講師を務めさせていただきました。

ご参加いただいたのでは同工業会の会員企業様で
射出成形業の経営者の皆さんです。

昨年4月に値上げされた電力料金は
企業経営に大きなインパクトを与えました。
とりわけ、電力消費の大きい製造業においては、
利益圧迫の大きな要因となっており、
「節電・省エネ」は重要な経営課題の1つです。

セミナーは次のような内容で進めました。
1.日本を取り巻く環境問題とエネルギー問題
 1.1.地球温暖化対策
 1.2.東日本大震災の影響
 1.3.世界のエネルギー事情
2.今後のエネルギートレンド
 2.1.今後の日本のエネルギー供給
 2.2.電力料金の値上げ
3.電力コスト削減の実践例
 3.1.一般的な節電対策
 3.2.電力料金の仕組みと契約変更
 3.3.節電、省エネによる電力料金削減事例紹介
 3.4.2012年の電気料金割引プラン
4.環境視点での永続的コストダウン経営手法
 4.1.節電・省エネ効果を持続させるための手法
 4.2.省資源・省エネの環境経営実践法(MFCA)
 4.3.各種節電・省エネ支援施策の紹介

射出成形業は原材料の樹脂ペレットを溶融するために
多くの電力を消費しますので、
節電は重要なポイントとなります。

私が実際に節電・省エネ支援を行いました、
多摩地区や相模原市での事例紹介を中心に
具体的な節電・省エネ手法をご説明するとともに、
さらに一歩進んだ環境経営手法である、
マテリアルフローコスト会計(MFCA)のご紹介も行いました。

セミナー中およびセミナー終了後も
多数のご質問をいただき、
節電・省エネ・省資源に関する関心の高さを実感いたしました。