子どもの頃の母の決まり文句は
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」

だった。

この言葉
実はしんどかった。

クッキーやチョコレートがひとつしかないと
「おねえちゃんなんだからあげなさい」

心の声
『わたしのほうが体は大きいのに?』


ケンカしても
「向こうは小さいんだからあなたが悪い」


心の声
『理由も聞いてくれないの?先に手を出したのが弟なのに?』

おもちゃやブランコも
「おねえちゃんなんだから先に貸してあげなさい」

心の声
『なんでいつもわたしが後回しなの?』

世の中って理不尽だ
「弟ばかり可愛がって、わたしだって妹になりたかった」
「好きでお姉ちゃんに、なったわけじゃないんだよ」
「それってえこひいきってやつじゃないの?」


面倒なことは「おねえちゃんなんだから我慢しなさい」でなんでもかんでも済まされた子ども時代。

 

それって教育?

 

ま、おかげさまで?我慢強い大人になりましたが……

今当時のことを思うと
兄弟格差、差別化じゃないかww


わたしの子どものときのエピソード

初めて味わった挫折体験

以下のnoteでみてやってくださいね。

 

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