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断捨離®トレーナー
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今日で
”タオ”読書会が
終了しました
2年近くの
週二回の読書会
無事最後を
迎えられたことに
ホッ
正直
この2年間
緊張して
過ごしてきたと思う
週2回
遅刻してはならないと
当日は
いつもより1時間は
早く起きるし
(この日だけ
目覚ましを掛けるので
その緊張からか?
3時台に起床することが
ほとんど)
そして
読書会数日前からは
タオを読み
自分の中で
想いを巡らせる
それを
2年続けてきた
今、終了し
解放されたような
淋しいような
何とも言えない感覚
今日は
読書会ではなく
皆さんの感想を
発言して頂く場に
なったのだけど
その中で
皆さんが
この読書会を主催している
古澤貴子チーフトレーナー
山中ひろよトレーナー
そして私に
感謝の言葉を
述べてくださった
でも私
この言葉
本当にありがたいのだけど
感謝するのは
私達主催者に対してではなく
参加してくださる皆さんご自身に対してですよ
それしか感じなかった
なので
私の名前を出して頂いても
私自身の事と感じられず
気付けば
私の名前を通り越したナニモノかに
私も一緒に感謝してしまっていた
そんな
ナニモノかに感謝出来るという
この最後の日に
貴重な時間を頂け
幕を閉じることが出来ました
この”タオ”は
加島祥造氏の訳の本を
メインに進め
補助として
”バカボンのパパと読む「老子」”
という本を
使っていました
この”バカボン”も
使うことにより
より内容を深めることに
繋がりました
なので
この読書会の中で
皆さんからも
”バカボン””バカボン”って
言葉が連発していたのですが
このバカボン
著者は
ドリアン助川さん
なんですよね
なので
本来なら
バカボンではなく
ドリアン助川さんって
言うのが正しいところ
そもそも
彼が著者だと
知らない参加者さんも
いらっしゃったと思います
でも
彼の存在は見えなくても
この読書会で
この本はとても機能してくれていた
大切な存在
私達
目に見える花を
美しいと思う
でも
その美しい花が
咲くには
眼には映らない
土が必要
水が必要
土の中で動き周り
土壌を豊かにしてくれている
ミミズの存在もある
大多数の
目に見えない存在によって
目に見えるモノ
美しいモノが
美しく在ることが
出来ているのです
私達
一人独り
有名人でもなければ
大した人間でもないと
思っている
平凡な人間
でも
私達平凡な人間は
目に見えない
ミミズのような存在かも
しれないけど
社会において
土壌を掻き混ぜ
縁の下の力持ちという
役目を果たしているのだと思う
自分の存在を
感じさせないという
在り方
美しいと思う
そして
これが
自然のシステム
そんなことを
最後に感じ
タオの原点
”自然に沿う”
最後の日に
”タオの原点”
最初に
立ち返えることが
出来た日となりました
改めまして
タオ読書会に
ご参加して下さった皆様
ありがとうございました
感謝致します
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