今日が公開日です。
「連合艦隊司令長官 山本五十六」
映画が公開されるとあって、最近ちょいちょいラジオでもテレビでも話題になっていました。
海軍の大将であり、太平洋戦争の総指揮を執った事やたくさんの名言を残した事は有名ですが、決して戦争を推し進めた人ではなく「誰よりも平和の尊さを知っていた人」だと思ってますし、最初から立派で素晴らしい人格者だった訳ではないという事らしいです。
映画館でフライヤーを見つけて、役所広司の表情とキャッチコピー読んで、スンッゴイ観たくなってたので、公開中に映画館に行きたいな~と思ってます。
以前、このブログで何度か山本五十六の名言に触れた事があったので、振り返りながら改めてその名言を記しておきます。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
ケンキチブログ「そっせんすいはん」
苦しい事もあるだろう。
言い度い事もあるだろう。
不満な事もあるだろう。
腹の立つ事もあるだろう。
泣き度い事もあるだろう。
これらをじっと、こらえてゆくのが男の修行である
連合艦隊司令長官
山本五十六
ケンキチブログ「男の修行」
更に、もう一つ
「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
映画が公開されて来年は五十六プチブレイクの予感がします。
しないかな・・・
何にせよ、年が明けたら観に行くぞ~♪
じゃあね